ラーメン角煮 - 角煮は良い印象
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都府宇治市
2014年ラーメン224杯目(今年1回目 通算1回目)
情報もまだ少なそうなので、こちらの記事を先にアップしますがご了承ください。219杯目から223杯目のラーメン、その他記事は順次アップしていきます。
この日は城陽市での仕事。終了したのは13時半もまわった頃。会社へ戻るべく、途中にある気になっていたお店へ向う事にしました。向ったのは宇治市にあるこちら。
ラーメン角煮
食べログでは「角煮ラーメン」と屋号はなっていますが、お店壁にはラーメンが上でその下に角煮と書かれているので、私は「ラーメン角煮」と表記させて頂きます。(どちらが正しいのかわかりませんが。。)以前は「ラーメン帝王」という凄い屋号だったお店がいつのまにやら閉店。そしていつのまにやらこちらのお店が開店していました。以前の帝王には3年近く前に1度訪問しています。
時刻は14時頃。入店してみると、先客ゼロの後客ゼロ。店内はテーブル席と厨房前にカウンター席。以前のお店とはあまり変わっていない印象。外観も看板の文字など以外はあまり変わっていないかもしれません。お店は男性2人でまわされています。先客もなかったので、テーブル席へ着席。メニューを確認します。
メニューはテーブル側の壁とカウンター席の頭上に
メニューは手元には無く、壁とカウンター席の頭上にあります。過去記事を見ていると壁のメニューの雰囲気も以前のお店とは変わらないように思えます。ただ、内容は違っており、醤油、特製醤油、白湯、角煮、熟成味噌、キムチと以前よりラーメンの種類は増えています。
今回はこの中から、やはり屋号にあるラーメンと焼飯を注文することにしました。(後から気付いたのですがセットも唐揚げ、焼飯、餃子のセットもあったんですね。。醤油ラーメンとのセットですが)待つ事数分での到着です。
角煮ラーメン(小)もやし増量
焼飯も食べてみたかったので、価格が高くなるため(小)でお願い。具材は角煮、ネギ、モヤシと定番。モヤシは注文時に店員さんより、増量出来る事を伝えてもらったのでお願いすることにしました。
(小)でも角煮はなかなか入っています
角煮ラーメン(小)ですが、分厚い角煮は4つほど。食感はややカタメですが、脂身部分はかなりの柔らかさ。味も染みており私的に好みのタイプ。
麺は細麺、スープは物足りない
麺は細麺に近く、茹で加減は硬くもなく柔らかくもなく。やはり(小)ではちょっと少ない印象です。スープの風味は藤などに近いとは思いますが、塩気はやさしく少し物足らないでしょうか。もやしも多めでお願いしましたが、それほど多くはありません。
焼飯のパラッと感は?
焼飯のパラッと感はもうひとつ。味つけも濃くは無く、量も(小)なので多くはありません。
高菜のサービスがありました
高菜も無料サービスがありました。白ご飯も一緒に頼んでいたら、これを使う事もあったかもしれませんが、今回は頼まかったのでスルーしました。
角煮は良い印象
今回角煮ラーメンを頂きましたが、角煮自体は柔らかく、食べ応えもあるので良い印象でした。ただ、スープには少し物足りなさも感じ、角煮ラーメンとサイドを注文するとコスパも低めかな。しかし、醤油ラーメンには焼飯や餃子のセットがあり、こちらはデザートも付いて800円台となっているので、今度はこちらを注文してみようかと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.2)
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住所 :京都府宇治市大久保町北ノ山65-4
電話 :0774-45-0079
営業時間 :11:00~15:00 17:00~23:00
定休日 :水曜日
Webサイト:
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