名前も看板もないらーめん店 - 普段使いには。。

2024年3月17日京都市中京区,管理用カテゴリー豚骨,魚介,名前も看板もないらーめん店

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京都市中京区

2014年ラーメン233杯目(今年1回目 通算1回目)

 
今回も割と新しいお店なので、先にアップします。もう時系列はグチャグチャですが、ご了承ください(笑)

 
この日は京阪三条付近で、万里さんと同行しての作業予定。作業に入る前に気になっていたお店でお昼を取る事にしました。

 

名前も看板もないらーめん店

高倉二条系の「ろぉじ」が移転?したと言われるお店。本当に名前も看板もありません。事前に色々な方の写真などを見ていなかったら、恐らくお店を発見出来ないのでは?という場所です。地下1階にあり、入口付近のランプが付いていれば営業中。お昼でしたがランプが付いているのはしっかりとわかります。では、早速店内に入ってみるとまずは庭のような所にある券売機がお出迎え。

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高価そうな券売機でした

券売機は高価そうなタイプのもので、初期画面にはらーめん、つけめん、カレーつけめん、和え麺それにおもたせまでありました。つけめんがメインかと思われますが、今回はらーめんから選択。らーめんのボタンを押すと、「鶏そば」、「豚そば」、「和牛そば」があり、それぞれに味玉をトッピングしたものも。単品には白飯、卵かけごはん、鶏丼などがあるようですね。

しかし今回は和牛そばと鶏丼は”売り切れ”となっていました。残りは鶏か豚ですが、今回は「豚」を選択。券を買って少し離れたカウンター席へ移動。時刻は13時前。先客は6名ほどで後客ゼロ。カウンター席はゆったりめで12席?ぐらいあったかな。券を渡して待つ事6、7分でらーめんの到着です。

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豚そば(大盛)1050円

豚そばを大盛りでお願いしました。具材の色合いは綺麗で、チャーシュー、白ネギ、万願寺唐辛子、プチトマト、キャベツなど。

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かなり好みのチャーシュー

塩豚バラチャーシューとのことで、食感は柔らかく味もしっかり染みています。まわりの部分には香ばしさもあり、個人的にはかなり好みのチャーシュー。厚めにスライスされたものが2枚なので食べ応えもなかなかあります。

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和蕎麦のような麺と魚介豚骨スープ

麺はエッジの効いたもので、カタメの茹で加減。和蕎麦のような雰囲気です。麺は通常のものとゆず麺から選択できます。スープは魚介豚骨。高倉二条などと同じようなスープかと思いますが、若干こちらのほうが飲み易いように感じたのは気のせいかな??また、酸味も少し感じたように思います。

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トッピング類

トッピング類は白ネギ、万願寺唐辛子、プチトマト、キャベツ、スープの中には刻んだタマネギなど。調理を少し見ていましたが、プチトマトなどは炙られていたように見えました。

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お箸、味変は引き出しに

お箸、爪楊枝、味変のガラムマサラ、山椒、一味、胡椒などは引き出しの中に収納されています。今まで見た事が無い演出かと。

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普段使いには。。

今回訪問した、名前も看板もないらーめん店。名前も看板もないというだけでも変わっていますが、元々バーだった所を改装したのか、雰囲気などはなかなか良好。引き出しから味変やお箸を取り出すと言う部分も考えられているように思えます。この日に同行した万里さんはこちらのお店を気に入ったようです。

確かに雰囲気などは良いと思いますが、私が気になったのは価格。場所柄やトッピングが豊富などの理由でこういった高めの設定になっているのかもしれませんが、このラーメンにこのトッピングは合っているのかな?というのが個人的な印象。(あくまで私的な感覚です)

普段使いには向かないお店のように思えますし、どちらかというと観光客向けなのかなあ??しかしつけ麺、和え麺などがまだありますので、全部は試してみたい気はします。

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住所   :京都市中京区恵美須町534-31 CEO木屋町ビル B1F
電話   :非公開
営業時間 :[月~金]11:30~15:00 18:00~22:00
[土・日・祝]11:30~15:00(L.O.14:50)18:00~21:00(L.O.20:50)
定休日  :
Webサイト:
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