京都ラーメン 東大 - 意外に良かったつけ麺

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリーつけ麺,東大,雑炊

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
京都市伏見区

2014年ラーメン248杯目(今年2回目 通算2回目)

 
この日は休日。午後から妖怪メダルが置いてあるお店があるとの情報を貰ったので、そちらへ行ってみる事に。ただその前に腹も減ったので、こちらで昼食を取る事にしました。

 

京都ラーメン 東大

時刻は14時半頃。店内に入ってみるとまずまずのお客の入りで7割くらい。その後もパラパラと入れ替わり、満席にはならないですが、常時8割くらいは入っている印象です。こちらは11月1日にオープンし、そのスグ後に1度訪問しており、今回2回目の訪問です。

実は注文するメニューはもう決めており、前回オペレーションが非常に悪く、食べた万里さんには相当な不評だった「つけ麺」を注文することにしていました。

20141104-01(前回訪問時の外観画像です)

 

つけ麺メニュー

つけ麺は基本的にはひとつでトッピングが鶏天かげそ天が選べるようになっています。今回はトッピングは無しにしてシンプルにつけ麺でお願い。ただ〆のぞうすいセットがあったのでそれもお願いしました。前回はつけ汁が来てから麺が来るのに20分以上かかるというオペレーションの悪さでしたが、今回は6、7分待つとつけ汁が先に到着。そしてまた待たされるのかなあっと思っていると、その後スグに麺も到着しました。

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徳島つけ麺

つけ汁は旅館などで出てくるような温められるヤツ(笑)(名前わかりません)に載せられ、火もついた状態で運ばれて来ます。麺のほうは水切りが敷かれ、糸唐がらしとネギの天ぷらのようなものがトッピングされています。

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つけ汁は最初はヌルいが、最後まで熱々

つけ汁は鉄鍋に入っており、魚介の風味が強くいわゆる「またおま系」と呼ばれていたものに近いかと。ただベースはこちらの豚骨スープなのかな??最初到着した時はやはり少しヌルかったのですが、数分待っていると熱々に。前回万里さんが食べた時はなかなか熱くならなかったのですが、その辺も改善されたのかもしれません。最後まで熱々のつけ汁が楽しめるのはかなり良い印象。

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モチッと感もある太麺

麺は太麺でモチッとした食感があり、喉越しも良い感じ。ただちょっと量は少なめに思います。大盛りなどはあったかな?ラーメンの替玉は貼り紙があったような気がしますが、つけ麺はどうだったかな?

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雑炊の作成指南書

〆の雑炊の作り方が書かれています。残ったつけ汁にご飯を入れ、ブクっとなるまで待ちます。そしてその後溶き卵を入れ〆ご飯に付属のネギ、刻み海苔をパラパラ。完成したのがこちらです。

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〆のぞうすい

なかなか量もあり美味しく熱々で食べられるのは良いのですが、食べ進むと少し味が単調に感じるので、卓上に何か味変するものがあればさらに良かったかと思います。つけ麺とこの〆ぞうすいを食べるとお腹も満足。

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意外に良かったつけ麺

以前に万里さんが食べた時はつけ汁はなかなか熱くならず、麺が出て来たのも20分以上経ってから。さらに出て来た麺はパサパサの放置プレイ疑惑?と散々でしたが、今回私が食べたつけ麺は麺が出てくるのも早く、つけ汁も最初はヌルかったがスグに熱々に。〆の雑炊も満足感がありましたので、意外に今回のつけ麺は良い印象でした。また店員さんの接客も良くなっているように思えます。

ただ、つけ汁が魚介が強いだけの単調な感じなのでもう少し豚骨の風味が欲しいのと、麺の量も増やせたらなあと思いました。また、訪問して見たいと思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.4)

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住所   :京都市伏見区中島鳥羽離宮町37
電話   :075-601-0830
営業時間 :11:00~24:00
定休日  :年中無休
Webサイト:http://ramen-todai.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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