麺家 熱豚 - 屋号から想像していたものは
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市下京区
2014年ラーメン253杯目(今年1回目 通算1回目)
本日2本目の更新です。1ヶ月半ほど前にオープンしたお店で、少し経っていますが割と新しいお店なので先に記事をアップしますがご了承ください。
この日は休日ですが、またもや出勤。。朝から晩までの1日仕事でした。少し早めに現場に行き、まずは腹ごしらえをしようと11時過ぎでも開いているお店ということと、オープンしてから気になっていたお店に向う事にしました。
麺家 熱豚
10月にオープンしたこちらのお店。気にはなっていたのですが、なかなか機会も無く今回ようやく訪問。「熱豚」と書いてゼットンと読むようです。時刻は11時15分頃に入店。先客ゼロの後客ゼロ。4名での訪問だったのでテーブル席へ着席。メニューを確認します。
ラーメンの種類は少なめ
ラーメンは基本的に「がら豚らーめん」のようで、それの具材を多くした?「特製ZETTONらーめん」。その他は限定でテールらーめん、つけ麺など。また、本日の限定としておにぎりのセットもありました。サイドにはもつやすじを使った丼やチャーシュー丼、唐揚げなどで、価格の表記は税別が大きく記載され、税込みが小さく表記されています。色んなお店でこの表記方法を見ますが、個人的にはやめて欲しいですね。税込みだけで十分です。
さて、何を注文しようか悩みますが、今回はサイドは封印して(特に理由は無いですが)これを注文してみました。待つ事5、6分での到着です。
特製ZETTONらーめん
「特製」の名前に釣られて注文してみました。具材はチャーシューネギ、味玉、材木型メンマ。まわりがデフォ?のがら豚らーめんを食べていたので、具材を比べてみるとチャーシューは2枚増、味玉はもう半個増えて1個分。それ以外は変わらないように見えます。
食べ応えあるチャーシュー
大きめの厚めにスライスされたものが4枚。食感はほんの少し硬めですが、食べ応え感のあるチャーシューです。個人的にはもう少し柔らかめが好きですが、同席したまわりの人たちの評価は良かったです。
少し太めの麺とスープの豚は?
麺は少し太めでモチっとした食感があり、加水は低そうな感じ。特に印象に残るものではありませんでしたが、大盛りは80円(税込)で出来るようです。スープは屋号から勝手に想像していたのは豚骨がズッシリと効いたものだったのですが、実際に飲んでみると鶏豚骨のような印象を受けました。割と軽めでクドさなどは無く、旨味は感じます。
味玉はもうひとつ
味玉の半熟加減はもう少し柔らかめが好み。黄身自体に味は付けられておらず、白身部分がうっすらと色付いているくらいでした。もう少し濃い目の味付けが好きなんで、もうひとつの印象でした。
味変グッズは色々あります
味変グッズはたくさん卓上に置いてありました。白胡椒、黒胡椒、一味、酢、京の赤七味などで、他ににんにくもあるようです。私は京の赤七味を使用してみましたが、確かに変化をしますが、ちょっと山椒の風味が強めかな。
屋号から想像していたものは
屋号からはかなりの”豚”を色々と期待していましたが、スープはさほど豚も強く無くあっさりめの優しい味の印象。どちらかというと、チャーシューのほうが”豚”らしさが強かったかも。まわりの皆を見ていると色々と味変をしていたので、やはり少し優しい味だったのかもしれません。あと気になったのは価格で、今回の特製も税込みで1050円。全体的に少し高いような気がしたので、もう少し安ければなあっと思えました。
お気に入り度:★★★☆☆(3.2)
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住所 :京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町25
電話 :075-754-8282
営業時間 :11:00~15:00 17:00~24:30(L.O.24:00)
定休日 :不定休
Webサイト:
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