京都ラーメン 東大 - やはり豚骨醤油かな
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2014年ラーメン271杯目（今年4回目 通算4回目）
この日は晦日。嫁さんと子供がこの日帰省するのかと思っていたら、どうやら翌日にするらしい。時間も空いたので子供と電気屋さんに行き、その後お昼を取ろうとこちらへ向ってみました。
京都ラーメン 東大
いつも外観ばかりだったので、店内にある看板を撮って見ました。時刻は15時過ぎ。店内には家族連れが何組かいるだけで、かなり空いている印象。6人掛けの大きなテーブルもいくつも空いており、店員さんもどこでもいいですよ！とのことでしたので着席。メニューを確認する前にこれが目に入りました。
ビールセットの貼り紙
徳島餃子8個と生ビール（もしくはノンアルコール）で450円。うわーコレ飲みてーっと思いますが、車なので断念。改めてメニューを確認します。
今回はこのメニューで
こちらには何度か訪問し、徳島ラーメンやつけ麺はすでに既食済み。最後に残った鶏白湯を食べることを決めていました。子供のほうはラーメンはいらないと言うのでチャーハンを勧めるがまたいらないとのこと。餃子を単品で食べたいようですので徳島餃子12個を注文しました。待つ事６、７分でラーメンの到着です。
京都鶏白湯チャーシュー麺
器の口径はかなり大きめ。具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、糸唐がらしとシンプル。見た目はこちらら「東大」になる前にあった「鶏京」のそれと良く似ています。
チャーシューはまずまず
チャーシューは小さめにカットされたものが6枚ほど。味はしっかりと染みていますが、食感はややカタメ。食べ応えもまずまずあります。
エッジの効いた麺とまろやかな鶏白湯
麺はエッジの効いた中細ぐらいで、茹で加減も割とカタメの印象。量はそれほど多くはありません。スープはもちろん鶏白湯。塩気はそれほど強くなく、少しトロミを感じるもので誰にでも食べ易い仕上がりになっているように思います。これは以前の「鶏京」と同じラーメンかもしれません。
替玉も頂きました
替玉も頂きましたが、あとから注文するも面倒なので、同時に持って来て貰いましたがこれが失敗。しばらく放置していたので麺がくっついてしまいほぐすのが大変。しかし最初から放り込むにもスープが少ないので浸すことができないかも。やはり麺が無くなる直前に頼むのが良いですね。。。
徳島餃子12個
1個だけ貰い残りは子供がすべて食べました。野菜9割肉1割の餃子で、個人的には野菜の多い餃子のほうが好きなためこちらの餃子も好みでした。
やはり豚骨醤油かな
鶏白湯も食べてみましたが、やはり東大の豚骨醤油のほうが好みでしょうか。何度か徳島ラーメンを食べて、その間に鶏白湯を挟んでみるという訪問の仕方になりそうです。以前の訪問から感じていることですが、オープン当初よりも接客なども良くなってきているように思えますし、家族でも行き易く通し営業。これからも訪問する回数は増えそうな気がします。
お気に入り度：★★★☆☆(3.3)
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住所 ：京都市伏見区中島鳥羽離宮町37
電話 ：075-601-0830
営業時間 ：11：00～24：00
定休日 ：年中無休
Webサイト：http://ramen-todai.com/
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