神とり 伏見店 - パリパリ食感のコロモはタレ系が合いそう
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2015年和食2軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は社内での作業。14時近くになってメドがついたので、同じく作業をしていた万里さんとお昼を取りに行く事に。向ったのは万里さんより、あそこの店が変わっていたという情報を貰っていたこちらのお店へ。
神とり 伏見店
師団街道沿いにあり、以前は「まる巳」というラーメン店だった場所です。この前の道もかなりの頻度で車で通るのですが、全く気付いておらず。。。こちらのお店はどうやら去年の10月4日にオープンしたようで、すでに4ヶ月経過していました。
早速お店に入ってみると、持ち帰りが主力のような印象を受けます。以前の「まる巳」の時の店内と比べると、厨房はそのまま同じ場所ですが、カウンター席はすべて取り払われています。入ってスグには持ち帰りの注文兼レジスペース。奥のテーブル席2卓と座敷席2卓は変わらないようでテーブル席のみの構成です。では表にあったものと店内にあったメニューを確認します。
メニューは唐揚げのみ
こちらは唐揚げの専門店のようでメニューは鶏の唐揚げのみ。ニンニクや黒酢を使ったものもあるようです。身の唐揚げ以外にも手羽、軟骨、皮などの唐揚げも。テーブル席にはメニューは無く、壁に貼られていました。定番そうな「鶏もも定食」、「鶏むね定食」の他には「旨辛にんにく定食」、1日10食限定という「骨付きもも1本の定食」や女性に人気と書かれた「特製黒酢たれ定食」など。
今回は初めての訪問なので、定番そうな「鶏もも定食」を注文。待つ事6、7分で定食の到着です。
鶏もも定食
唐揚げの他にはご飯、味噌汁、小鉢、漬物となっており、量的にはそれほど多くはありません。
鶏もも唐揚げ
形状は丸くなっており、コロモはカリカリというよりはパリパリ。塩などはかかっておらず、下味だけ付けられている様子。かなりあっさりした唐揚げの印象でした。塩などをちょっとかけて食べたいと思いましたが、卓上に塩などは置いておらず。。少し物足りない感じもしました。しかし、このパリパリのコロモは黒酢やニンニクなどのタレをかけても柔らかくならない気がするので丁度いいのかもしれません。
味噌汁と小鉢
味噌汁はお麩が具材となっており、普通の印象。小鉢は切干大根でこれが付いているだけでも少し得した気分になるのは気のせい?
パリパリ食感のコロモはタレ系が合いそう
こちらの唐揚げをそのまま何もかけずに食べると、私的には少し物足りなさも。しかしこのパリパリ食感のコロモはタレ類をかけてもふやける感じは無いので、タレを付けて食べると良い感じるような気もしました。次はニンニクや黒酢あたりを食べると、また感じ方も変わるかもしれませんね。
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住所 :京都市伏見区深草キトロ町33-14
電話 :075-643-1656
営業時間 :11:00〜22:00
定休日 :月曜日
Webサイト:
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