麺心 よし田 - ひやもりとあつもりどちらがいいのか?

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーつけ麺,よし田,鶏魚介

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京都市伏見区

2015年ラーメン47杯目(今年3回目 通算18回目)

 
この日の午前は予定どおりに作業を進めていたのですが、急遽午後から宇治方面へ行く事に。そしてそちらが終了したのも16時過ぎ。。この時間ではあまり開いているお店も少ないので、伏見に戻る途中、通し営業のこちらでお昼を取ることにしました。

 

麺心 よし田

今回は店内にあった暖簾を撮ってみました。時刻は16時半頃。入ってみると先客1名の後客ゼロ。平日の相当中途半端な時間なので、こんなぐらいかと。いつものようにメニューを確認します。

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メニューは以前と変わらず

メニューは全く変わっていないですが、一応記載しておきます。前回はラーメンを食べたので、今回はつけ麺にすることにして、セットも食べたい気分でしたが、かなり遅い昼食で夕飯にも影響するのでセットは封印。一番個人的には好きなメニューを注文することにしました。

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鶏魚介つけ麺(大盛)

具材はほぼ麺側に載せられており、麺以外には粗く刻まれたタマネギ、レモン、水菜、味玉となっています。

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今回のつけ汁は。。。

つけ汁は鶏魚介とのことで、なかなか濃度もありこってりしていますが、クドさなどは感じません。つけ汁の中には細かくなった鶏肉やメンマも入っていたかな??ただ、ひとつ残念だったのはつけ汁の温度。冷たくは無いですが、いつも食べるよりは少しヌルく、冷たい麺を浸けるとスグに冷えてしまうことに。。

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相変わらず蕎麦のような麺

麺は細めで蕎麦のような色合い。粒も見え独特の食感を感じます。大盛りも無料で量も250gとなり満足感もなかなかありますね。ちなみに今回は「ひやもり」にしましたが、「あつもり」にすると麺がかなりくっついて食べにくくなります。

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トッピング類

トッピングには味玉、刻んだタマネギ、レモン、水菜となっており、味玉はもっと半熟が好みで味もほとんど染みていない印象。粗く刻まれたタマネギをつけ汁に入れると、シャキシャキした食感がプラスされます。レモンは時々変更になりますが、もともとはスダチだったように思います。水菜は彩りと食感ですね。

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食べ方指南

食べ方指南が目の前に張られていますが、ちょっと汚れていますね(笑)これによると、最初は普通につけ汁に浸け、その次に刻みタマネギを入れ食感の変化を楽しみます。そして3番目にスダチを麺に絞ると(今回はレモンですが)柑橘系の風味がして爽やかに。最後はスープ割りで最後の一滴まで頂くようです。確かにこウやって食べると色々と楽しめますね。

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ひやもりとあつもりどちらがいいのか?

一般的につけ麺を食べる時、個人的にはつけ汁が冷めにくい「あつもり」が好みです。太麺なら多少の食感を犠牲にして「あつもり」にしても私的に問題はないのですが、細麺だとそれも難しい。。

こちらの麺も「あつもり」にするとくっついて食べにくくなるのと、食感が悪くなりますので、断然「ひやもり」で食べたほうが旨い。しかし、つけ汁の冷めるスピードはかなり早く、スグにレンジで温め直しをしなければならないかも。難しいところですが、こちらの麺で「ひやもり」と「あつもり」のどちらがいいのか?と聞かれたら、恐らく「ひやもり」と言うかと思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)

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住所   :京都市伏見区西大手町313-1
電話   :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日  :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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