ラーメンたぬき屋 - まだまだ進化中
京都市伏見区
2015年ラーメン66杯目（今年5回目 通算5回目）
この日は社内で作業をしていました。前日はかなり体調が悪かったですが、この日は幾分マシになったような気も。ただ、まだ鼻は効いていないようです。。時刻も13時をまわったので、お昼を取りに行く事にしますが、今回はこちらのお店へ行く事にしました。
ラーメンたぬき屋
2月にオープンして以来５回目の訪問となりました。時刻は13時半前。入ってみると先客5名の後客ゼロ。席についてメニューを確認します。
メニューに大きな変化はありません
メニューに大きな変化は無く、中華そばとまぜそばの2本柱。敢えて言うなら、味玉が以前は1個100円だったのが、半個50円の表記に変わったぐらいでしょうか。過去4回の訪問で中華そば→まぜそば→中華そば→まぜそばと順に食べたので、今回は中華そばでお願い。まだ未食の中華そばの〆めしも付けてみることにしました。待つ事6分ぐらいでラーメンの到着です。
中華そば
見た目は過去に食べた時と変わりはありません。味玉は半個トッピングしてみました。具材はチャーシュー、ネギ、水菜、レモン、糸唐がらし、味玉となっています。
チャーシューは選べます
チャーシューは豚と鶏から選択出来ます。オープン当初は鶏のみだったのですが、ちょっと前から選択制になりました。私的にチャーシューは豚のほうが好みなのでありがたい。赤身部分がやや多めですが、食感は柔らかく味もしっかりと染みています。チャーシューはカットされたものが3枚で食べ応えもまずまず。
麺は変化しています。スープは？
麺は細めですが、以前と変わっており、しっかりとした縮れが付けられていました。前はストレートの麺でツルッとした感じも良かったのですが、今回のは縮れが強いためスープ良く絡んでいる印象。私的には以前の麺のほうが好みですが、「中華そば」というイメージからはこちらなのかもしれません。スープは出汁感のある醤油ですが、今回も鼻が効かないため、魚介の風味などがよくわかりませんでした。。
味玉も付けてみました
以前にも付けたことがありますが、今回は黄身の半熟加減はもうちょと柔らかめが好み。味はしっかりと染みていますね。
中華そば版の〆めし
こちらでは中華そば、ませそば共に〆めしがあります。まぜそばのほうはもう食べたので、今回は中華そばのほうを。ご飯に鰹節がかけられ、真ん中には梅肉と少量の水菜が載せられています。これに中華そばのスープをかけて頂きますが、梅肉の風味は鼻が効かなくてもわかりました（笑）この梅肉は良い感じですね。ご飯はややカタメに焚かれている印象。
コインPのマップです
お店の外にはコインPの位置が書かれたマップがありました。ご参考までに。
まだまだ進化中
今回は鼻が効かなくて、スープが変わったのかどうかまでは分かりませんでしたが、オープン当初に比べると徐々に変化されて来ている様子。まだお店には出ていないですが、豚骨ラーメンの試作などもされているようなので、まだまだ進化中という感じです。今後も楽しみにしていこうと思います。
お気に入り度：★★★☆☆(3.5)
伏見のラーメン店データ
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住所 ：京都市伏見区深草泓ノ壺町11-9 第二池田ハイツ1F
電話 ：不明
営業時間 ：11:30～14:30 18:00～21:00
定休日 ：木曜日、第1日曜日
Webサイト：
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