伊藤久右衛門 苦みと甘みの対比が良い和と洋のお菓子を提供

2024年3月17日スイーツ,管理用カテゴリー伊藤久右衛門,葛まんじゅう

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京都府宇治市

2015年和菓子3軒目(今年1回目 通算2回目)

 

この日は宇治市での仕事。そちらが終了し、近くこちらのお店があったのでちょっと寄ってみる事にしました。

 

伊藤久右衛門

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過去に1度訪問した事がありますが、今回も抹茶の和菓子が食べたいなあと思ったので来てみました。

平日のお昼ですが、店内はなかなかの人入り。お店で食べる事も出来ますが、そちらのほうは待ちも発生しています。

特に事前に情報などは検索せずに、入ってみて気になった抹茶の和菓子をいくつか買ってみようと思い、今回は2つを選択してみました。

 

うじこもち

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今回はお店HPなどにあまりデカデカと書かれていないものを選択してみました。

”うじこもち”というこちらの商品はひとつひとつを包装してあり、抹茶がまぶされた小さな餅が入っています。餅自体は柔らかく、抹茶の苦みと中に入っているクルミの食感が特にいい感じ。甘みも割とあるのでお茶請けには良いと思われます。

 

抹茶くず便り

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ふたつめは”抹茶くず便り”。こちらも丁寧にひとつひとつが包装されており、開けてみると葛がとにかく柔らかくてぷるぷると震えるくらいです。

抹茶の深い色合いをしており、中にはこしあんが入っています。抹茶の風味は思ったほどしないですが、こしあんの甘さは優しく上品な印象。常温で食べるのも良いですが、2、3時間冷蔵庫に入れて冷やしたものもなかなか良かったです。

 

苦みと甘み

今回、何となくですが抹茶の和菓子が食べたくなり訪問したこちら。相変わらずの客入りで平日でもなかなか人も入っていました。

お店の商品はもちろん抹茶をメインにしたものがほとんど。和菓子だけでなく洋菓子も販売されていますが、この苦みと甘みの対比が良いのかもしれません。ここへ来ると和菓子や洋菓子ばかりに目が行きますが、次の機会にはお茶も買ってみようかと思います。もちろん茶業(宇治茶販売)のお店なので。

 

 

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住所   :京都府宇治市莵道荒槇19-3
電話   :0774-23-3955
営業時間 :10:00~18:30
定休日  :年中無休(元日のみ休業)
Webサイト:http://www.itohkyuemon.co.jp/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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