麺心 よし田 - メニューに書かれた通りのニボニボ感

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏白湯,唐揚げ,よし田,煮干し

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京都市伏見区

2015年ラーメン211杯目(今年7回目 通算22回目)

 
この日は夕方近くよりたまった振休を少しでも消化するために取得。その後、こちらへ遅いお昼を取りに行く事にしました。

 

麺心 よし田

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(今年4月の外観画像です)

こちらも通算22回目の訪問となかなかの頻度で伺っています。時刻は15時も回った頃で、先客2名の後客1名。カウンター席に着いてメニューを確認します。

 

内容は変わっていないですが、メニュー表自体がリニューアル

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内容は以前と変わっていないですが、メニュー表自体がリニューアルされていました。ラーメンのほは特選鶏の今日らーめん、豚バラらーめんの2種類。つけ麺は鶏魚介、辛味噌、濃厚海老、豚バラの4種類と変更ありません。セットも焼きめし、ぎょうざ、からあげの3種類です。

デフォの鶏魚介つけ麺も良いかなとも思いましたが、今回はこのメニューにしてみることに。

 

秋季限定メニュー

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秋季限定メニューです。煮干し・自家製麺のらーめんと、火木曜のみ限定の極・塩鶏豚つけ麺の2種類を出されていました。

この日は水曜日のため「極」のほうは無かったので、今回は煮干しを注文。待つ事6分ほどでラーメンの到着です。

 

煮干し・自家製麺のラーメン

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到着と同時に煮干しの香りもしてきました。具材は豚バラチャーシューが2枚、メンマ、ネギ、細かい鶏?チャーシュー、魚粉(煮干しの粉)。表面にはかなり分厚い層になった油も浮いています。

 

バラチャーシューは柔らか

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豚バラらーめんで使用されているチャーシューでしょうか?2枚載っており食感は柔らかで、食べ応えもまずまず。他には細かく刻まれた、恐らく鶏チャーシューかと思われるものも少し食べ応えを出していました。

 

麺は自家製麺、スープはかなりの油感

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麺はこちらのつけ麺でも使用されているものと同じかと。熱いスープの中に浸かっているので、つけ麺の時に感じる独特の食感は少し弱くなっています。麺量は並のみで(大盛無料サービスはありません)替え麺(100円)制となっています。

スープのベースはこちらのデフォのラーメンかと思いますが、それとは違い表面にはかなりの油の層があります。この油だけを飲んでみるとかなり強い煮干しの風味がするので、煮干し油のようです。この油の量はかなりあるので、いつものラーメンに濃厚さが加わっている印象。ただ後半は私的に少し重くなりましたが、若い人には良いかもしれません。

 

無料券で頂きました

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前回訪問時に唐揚げの無料券を貰っていたので、そちらを使用して頂きました。カリカリのコロモの無難に旨い唐揚げです。ご飯も欲しくなるところですね。

 

卓上に新しい味変が

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おまけですが、卓上に以前はなかったと思う、味変が置いてありました。「極・京らーめん専用 塩だれ」と書かれていますが、これは「極」が付くメニューと「特選鶏の京らーめん」の専用と言う事かな??試しに2滴程レンゲに落としてみましたが、”1、2滴で十分です”と書かれている様にかなり塩気強め。しかしラーメンに入れると引き締まるような気も(想像ですが)。次にラーメンを頼んだ時に試してみようと思います。

 

メニューに書かれた通りのニボニボ感

今回食べた煮干し・自家製麺のらーめん。メニュー表には「これでもか!と煮干し全開!!」と書かれた通り、かなりニボニボ感の強いラーメンでした。煮干しの粉(魚粉)と煮干し油がたっぷりと投入され、少し後付け感はありますが煮干し好きには良い一品かもしれません。

ただ、私にはこの煮干し油の量が少し多かったので、もうちょっと少なめのほうが良かったかな。次は火曜か木曜に訪問して、「極」狙いで行ってみようかと思います。

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :京都市伏見区西大手町313-1
電話   :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日  :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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