一番星 - 昭和な雰囲気のお店は

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,チャーシューメン,一番星

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京都市伏見区

2015年ラーメン278杯目(今年2回目 通算5回目)

 
この日も社内での作業でした。13時頃になっていつものように会社を出発。今回は少しご無沙汰になっていた、こちらのお店へ向ってみました。

 

一番星

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(今年5月訪問時の外観画像です)

こちらへ前回訪問したのは5月。チョイ飲みと持ち帰りで利用しました。時刻は13時頃。入店してみると先客4名の後客ゼロ。席に着いてメニューを確認しますが、この日はもう何を食べるか決めていました。

 

1年ぐらい前のメニュー写真ですが

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1年ぐらい前のメニュー写真ですが、恐らく価格も変わっていないかと(変わっていたらすいません。。)。

ラーメン、みそラーメン、カレーラーメンも以前から変わらず。サイドも焼豚か餃子と非常にシンプルなのも変わっていません。

味別ではすべてのラーメンを食べていますが、個人的に好きな順はラーメン>カレー>みそという感じです。ただ食べていなかったのが「特製チャーシュ」。ここのチャーシューは印象が良かったので、一度食べてみようと考えていました。

ということで今回は「特製チャーシュ」を注文。待つ事6分ぐらいでの到着です。

 

特製チャーシュ

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白い丼にスープが並々と注がれ、具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマとなっており、モヤシは見えていませんがネギやチャーシューの下にあります。

 

柔らかなチャーシュー

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チャーシューは小さめのサイズですが、厚めにスライスされており、到着時に感じたのは「あれ?これはチャーシューメン?」でした。

上から見ただけでは通常とあまり変わらない様に見えますが、スープの中にこのサイズのものがたっぷりと沈んでいます。全部で15、6枚はあったので食べ応えは十分。麺や他の具材が無くなってもチャーシューが残ったくらいでした。

このチャーシューは個人的に好みで、味付け自体は濃くないですが、食感が柔らかいのが特徴かと。

 

麺のヤワヤワ。スープは物足りなさはありますが

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麺は細めで茹で加減は指定しなかったのでヤワヤワ(笑)すっかり忘れていました。。ここはデフォではかなり柔らかい事を。以前にカタメ指定した時は良い感じだったので、次はちゃんとカタメでお願いしようかと。

スープは醤油ベースですが、やや物足りなさは否めません。しかしオーソドックスな感じもあるもので、食べていてホッとします。

 

昭和な雰囲気のお店は

今回食べた特製チャーシュ。柔らかいチャーシューがタップリと載った一杯で食べ応えは十分。ただ麺の茹で加減を指定しなかったのがミスでした。

外観も内装も昭和な雰囲気のお店ですが、一見やや強面そうなご主人は優しく、おかみさんも明るい接客でフレンドリー。平日の昼間からビールを飲んでいる人(お仕事終わりかもしれませんが)がいたり、時間関係無く?煙草が吸えたりと今風では無いですが、個人的にはこの雰囲気が好きですね。また一杯飲みながら餃子を食べに行こうかな。

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住所   :京都市伏見区深草飯食町781-16
電話   :075-641-6373
営業時間 :11:30~21:00
定休日  :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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