一番星 - 昭和な雰囲気のお店は
京都市伏見区
2015年ラーメン278杯目(今年2回目 通算5回目)
この日も社内での作業でした。13時頃になっていつものように会社を出発。今回は少しご無沙汰になっていた、こちらのお店へ向ってみました。
一番星
こちらへ前回訪問したのは5月。チョイ飲みと持ち帰りで利用しました。時刻は13時頃。入店してみると先客4名の後客ゼロ。席に着いてメニューを確認しますが、この日はもう何を食べるか決めていました。
1年ぐらい前のメニュー写真ですが
1年ぐらい前のメニュー写真ですが、恐らく価格も変わっていないかと(変わっていたらすいません。。)。
ラーメン、みそラーメン、カレーラーメンも以前から変わらず。サイドも焼豚か餃子と非常にシンプルなのも変わっていません。
味別ではすべてのラーメンを食べていますが、個人的に好きな順はラーメン>カレー>みそという感じです。ただ食べていなかったのが「特製チャーシュ」。ここのチャーシューは印象が良かったので、一度食べてみようと考えていました。
ということで今回は「特製チャーシュ」を注文。待つ事6分ぐらいでの到着です。
特製チャーシュ
白い丼にスープが並々と注がれ、具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマとなっており、モヤシは見えていませんがネギやチャーシューの下にあります。
柔らかなチャーシュー
チャーシューは小さめのサイズですが、厚めにスライスされており、到着時に感じたのは「あれ?これはチャーシューメン?」でした。
上から見ただけでは通常とあまり変わらない様に見えますが、スープの中にこのサイズのものがたっぷりと沈んでいます。全部で15、6枚はあったので食べ応えは十分。麺や他の具材が無くなってもチャーシューが残ったくらいでした。
このチャーシューは個人的に好みで、味付け自体は濃くないですが、食感が柔らかいのが特徴かと。
麺のヤワヤワ。スープは物足りなさはありますが
麺は細めで茹で加減は指定しなかったのでヤワヤワ(笑)すっかり忘れていました。。ここはデフォではかなり柔らかい事を。以前にカタメ指定した時は良い感じだったので、次はちゃんとカタメでお願いしようかと。
スープは醤油ベースですが、やや物足りなさは否めません。しかしオーソドックスな感じもあるもので、食べていてホッとします。
昭和な雰囲気のお店は
今回食べた特製チャーシュ。柔らかいチャーシューがタップリと載った一杯で食べ応えは十分。ただ麺の茹で加減を指定しなかったのがミスでした。
外観も内装も昭和な雰囲気のお店ですが、一見やや強面そうなご主人は優しく、おかみさんも明るい接客でフレンドリー。平日の昼間からビールを飲んでいる人(お仕事終わりかもしれませんが)がいたり、時間関係無く?煙草が吸えたりと今風では無いですが、個人的にはこの雰囲気が好きですね。また一杯飲みながら餃子を食べに行こうかな。
—————————————————————————
住所 :京都市伏見区深草飯食町781-16
電話 :075-641-6373
営業時間 :11:30~21:00
定休日 :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。