頑固麺 - やはり”ここらしい”のは濃厚鶏豚骨

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,鶏豚骨

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京都市伏見区

2015年ラーメン280杯目(今年13回目 通算26回目)

 
この日は所用があったため全日振休を取得。出掛ける前に朝飯代わりに食べようとこちらへ向いました。

 

頑固麺

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(今年9月に訪問した時の外観画像です)

時刻は10時55分。到着時はまだお店も開いておらず、待ちも誰もいませんでしたので、暫しお店前で待機。11時になると店主さんとお姉さんが出て来られ、暖簾をセット。ポールでの入店です。先客はモチロンゼロ。後客は数分後に3名とちょうど出る頃に2名でした。

ここ最近は醤油やまぜそばを食べる事が多かったので、久しぶり?に鶏豚骨にしようと思い、過去に良く食べていた組み合わせで、”煮干鶏豚骨”、”味玉”のボタンをそれぞれポチッ。待つ事5分ほどでの到着です。

 

煮干鶏豚骨+味玉

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久しぶり?にこのビジュアルを見た気がしますが、朝飯代わりだったので、単品にしております。具材はチャーシュー、ネギ(隠れています)、材木型メンマ、粗く切られたタマネギ、そしてトッピングの味玉でやはり濃厚そう。

 

チャーシューの形状は2種類

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チャーシューは巻きバラ風のものと長方形のものと2種類の形状。暫くスープに浸けて置くと柔らかくなりますが、巻きのほうは一部カタメの食感のところがあったかな。また、味付けもいつもよりやや優しくなっているように思えました。

 

存在感のある麺と濃厚ドロドロスープ

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麺はやや太めのしっかりとした歯ごたえのあるタイプで、濃厚スープにも負けないくらいの存在感があります。替玉したいところですが、朝飯代わりなので自粛。

スープは煮干の油?が浮いており、かなり強い風味。鶏豚骨の濃厚さにプラスしてこの油もこってり感を出しています。さらに特製にすると”頑固ソース”も付いてくるのでさらに濃度アップ。濃厚民族の方にはタマラナイ一杯かと思われます。

 

味玉の黄身が旨い

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味玉を入れるとやはり色合いが良くなります。半熟具合も良く、黄身の部分もしっかりと旨味を感じます。

 

年末年始の営業情報

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ふと前を見ると年末年始のこちらの営業情報が貼られていたので、アップしておきます。毎年思いますが、年末年始はラーメン店空白期間で食べられないですね。。(笑)

 

やはり”ここらしい”のは濃厚鶏豚骨

今回食べた煮干鶏豚骨。朝飯代わりにはやはりちょっと濃厚だったかも(笑)14時くらいにお昼を他で食べようと目論んでいましたが、お腹も減らず結局食べずに晩飯へ。

しかし久しぶり?に食べた鶏豚骨はこの煮干しが好みで、粗く刻まれたタマネギの食感も良い。最近はこちらでは醤油やまぜそばを食べることが多いですが、やはり”ここらしい”ラーメンはこの鶏豚骨ですね。歳のせいで好みは変化してきましたが、まだまだ濃厚なこれも食べたくなります。

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住所   :京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話   :075-643-7337
営業時間 :11:00~14:00 18:00〜21:00
定休日  :毎週月火曜日(月曜はMONDAY頑固麺営業もあり)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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Posted by masa