三園飯店 - 街の中華屋さん
京都市伏見区
2016年中華料理1軒目(今年1回目 通算2回目)
この日は仕事初め。朝から嵐山のほうへ走りましたが、シーズンが終わっているとは言え、観光客はそこそこいるんですね〜。と久しぶりにこの辺りへ来ましたが、時刻も早いので終了後は会社へ戻ることに(残念)。。恒例の伏見稲荷参拝に行く前にお昼を近くで取る事にしました。向ったのは数年ぶりとなるこちらのお店。
三園飯店
特に理由は無いですが、なんとなく定食が食べたかったので来てみました。以前はもっとオレンジ色が強調された外観だったと思いますが、その部分は外され白色と質素な感じに。京都市の景観条例?か何かで指導があったのかな?などと考えながら、13時ちょっと前に入店。先客1名の後客ゼロ。席に着いてメニューを確認します。
以前と変わらないメニュー
前回コチラに訪問したのは3年半以上前。その時とメニューに変更は無いように思われます。また価格も全く同じように見えますね。定食のほうも、焼肉、酢豚、鶏の唐揚、もやし炒と価格も種類も全く同じ。それと日替りがやや安めであるのも変わっていません。今回は、日替りも良さそうに見えましたが、何となく唐揚げだけを食べたかったので、唐揚げ定食を注文。8分ほど待って定食の到着です。
鶏の唐揚定食
定食は鶏の唐揚とご飯、漬物、スープ、サラダがセットになっており、唐揚げには塩胡椒が添えられていました。
メインの唐揚げ
唐揚げのサイズは小さめですが、個数にして8個ほどとなっていますのでまずまずの食べ応えもあります。コロモはパリパリのタイプで味付けはそれほど濃くはありません。熱々なので、気をつけて食べないと、私のように上あごの皮がめくれてしまいます(笑)
その他、サラダなど
メイン以外にはサラダ、漬物、スープが付いています。スープ、漬物は普通。サラダのキャベツはちょっと水に浸し過ぎか、かなりパリパリの食感でした。
街の中華屋さん
今回久しぶりに訪問したこちらのお店。お店の中、メニューなど前回訪問した3年半以上前から全く変わっておらず、まるで時間が停まっているかのような錯覚も。接客も特別愛想が良いと言う訳では無いですが、この「街の中華屋さん」の雰囲気は私的に好み。次回訪問した時は唐揚げでは無く、もっと中華に近いメニューを頼んでみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.1)
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住所 :京都市伏見区深草西浦町6丁目47-7
電話 :075-643-4007
営業時間 :12:00~21:00
定休日 :
Webサイト:
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