にんにく豚丼 京都・西浦 - 仕事中に食べるのは難しいほどの風味
京都市伏見区
2016年和食2軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は休日。朝から色々とやっていると、気がつけば14時頃。雨が降りそうだったので、その前に昼飯でも食ってしまうかと思い外出。向ったのは気になっていたこちらのお店でした。
にんにく豚丼 京都・西浦
先月の27日にオープンしたこちらのお店。ちょっと落ち着いてから訪問してみようと思っていたので今回ようやく訪問。時刻は14時20分頃で入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。席は指定されるようですが、空いている時は自由に座らせて欲しいかなあ。。では、メニューを確認します。
もちろん豚丼メインのメニューです
メニューは基本的に”にんにく豚丼”と”生姜焼き豚丼”の2種類。それらにマヨが追加されたものもあります。サイドには唐揚げやキムチなどとなっており、期間限定っぽいメニューもあったかと思いますが撮り忘れました。
以前、某ラーメン店の店主さんに聞いたところ、こちらのお店は大手筋にある「麺心 よし田」さんの系列のようで、なるほど、店員さんのかけ声などもやはりそっくりでした。(限定のメニュー表の作り方もかな)
では今回は初訪なので、屋号にも付いている「にんにく豚丼」を注文。ご飯大盛りも同額のようですが、初めてで様子も分からなかったので、とりあえず(並)でお願いしました。待つ事4分ほどで丼の到着です。
にんにく豚丼のセット
席にはあらかじめお盆がセットされており、先にみそ汁と生玉が置かれます。その後豚丼が置かれますが、丼自体はそれほど大きなものではありません。セットと書きましたが、豚丼にはみそ汁と生卵はデフォで付いています。
にんにく豚丼(並)
丼はやや小さめながら豚肉はなかなか多め。他にネギや刻んだタマネギ、たくあんなども載せられていました。
かなり濃いめの味付けと強烈なニンニク風味
気のせいかもしれませんが、最初はデボに肉を入れ湯がかれている様に見えました。それからフライパンで味付けなどをされていましたが、かなり濃いめの甘辛い味付けで、ニンニクの風味も強烈。すりおろしたニンニク並の風味の強さです。
濃いと思ったら生卵で
テーブルにも食べ方のようなものが貼ってありましたが、これにも書いてあった様に”濃い”と思ったら、生卵をかけるとかなりマイルドになります。
ただ、強烈なにんにく風味は変わりませんが(笑)
仕事中に食べるのは難しいほどの風味
今回食べた「にんにく豚丼」。強烈なにんにく風味がする個性的な丼で、かなりインパクトはあるかと。不思議とまた期間を開けたら食べたくなるのかもしれません。これくらいの個性が無いと大手チェーンとの差別化は難しいのかな?
ただ、仕事中は完全にNG(問題ない職種の方もいらっしゃるかと思いますが)ですね。。この強烈な風味は(笑)メニューには生姜焼き豚丼もあったので、そちらならにんにくは効いていないのかな?また試して確認してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
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住所 :京都市伏見区深草西浦町2-90 コーポ西浦 1F
電話 :075-755-4830
営業時間 :11:30~15:00 18:00~22:00
定休日 :不定休
Webサイト:
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