麺心 よし田 - やっぱりここはコレが1番
京都市伏見区
2016年ラーメン67杯目(今年5回目 通算30回目)
この日は休日。連休の中日ということで、京都南インター出口などもエライ渋滞。。そろそろ桜の季節になってきたので、観光客なども増えそうです。
私のほうは所用で逆に京都から脱出。滋賀の方へ向いましたが、渋滞が減ったのを見計らっての出発だったので大きな混雑に巻き込まれず到着。そちらでの所用を済まし、京都へ戻ってくると15時もまわっていました。
と言う事で、向ったのは通し営業のコチラのお店です。
麺心 よし田
何気に最近良く行くこちらのお店。今年も5回目で通算30回目となりました。入店したのは15時半前。先客ゼロの後客5名。カウンター席に着き、メニューを確認します。
メニューに変更は無し
メニューに変更は特に無く、冬限定は終了していました。和え麺の方はまだ期間延長されているようですね。もうすぐ春なので春メニューが待ち遠しいところです。
最近は限定やまぜそばを食べていたので、今回はデフォを注文することに。個人的にはここで一番好きなメニューです。待つ事5分ぐらいで到着。つけ麺にしては提供が早いのもありがたい。
鶏魚介つけ麺(大盛)
いつもと変わらない見ためで、白い器のつけ汁に黒い器の麺と具材。トッピングも味玉半個、粗く刻んだタマネギ、レモン、水菜で、つけ汁のほうには細切れチャーシューやメンマとなっています。
濃厚さもありながらクドさは無いつけ汁
つけ汁は名前の通り「鶏魚介」。個人的には魚介の風味は思ったほど強く感じないですが、このくらいのほうが好み。最初は熱々なんですが、冷たい麺を浸けて行くとスグに温度は低下。
温め直し用のレンジがあるのでそれで温めても良いですが、この麺なら冷めてもそれなりに食べられる様な気がします。(もちろん熱々のほうが旨いのですが)
特徴的な食感の麺とトッピング類
麺は細めながら強い食感がある特徴的なタイプ。この強い食感が濃いつけ汁にも負けていないような気がします。大盛りにすると250gということですが、なかなか食べ応えのある量となっています。
トッピングは前述通り、味玉半個、粗く刻んだタマネギ、レモン、水菜となっており、この中ではタマネギがつけ汁に食感の変化を付けるので一番良い印象。以前はスダチでしたが、最近はレモンが多くたまにスダチになっていた時もあったかな?個人的にはスダチのほうが好きですね。
やっぱりここはコレが1番
今回食べた鶏魚介つけ麺(大盛)。こちらでは他のメニューや限定など色々食べましたが、やはり一番好きなのはこの”鶏魚介つけ麺”。特徴的な食感の麺は好き機嫌いが別れそうですが、ハマればハマる人も多いかと。
そろそろ春メニューも出そうで楽しみですが、このデフォもやっぱり食べたくなりますね。
お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区西大手町313-1
電話 :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日 :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
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