ラー麺 陽はまた昇る - 煮干しとりとんこつを食べてみました
京都市伏見区
2016年ラーメン111杯目（今年3回目 通算37回目）
この日は朝から御所近辺での作業。そちらもお昼過ぎには終わり、次は嵐山方面へ移動。そこでの作業も問題無く終了しましたが、時刻は15時を回っていました。この辺りではあまりこの時間で開いているラーメン店も無かったので、とりあえず会社方面へ向う事に。
そう言えばちょっと最近訪問出来ていないなと思ったこちらへ向う事にしました。
ラー麺 陽はまた昇る
通りから見える看板が何やら新しくなっており、英語表記になり、前より目立つ感じになっていました。やはり伏見稲荷に近いので外国人も多く、お店で食べている時も必ず外国人がいる様に思います。
時刻は16時前。先客6名ほどの後客9名ほど。この時間でもこれだけの客入りがあるとは凄いかと。この日も後客の4名グループは中国系の観光客でした。
では券売機でメニューを確認します。
新たな二つのメニュー
レギュラーのとりとんこつ、魚とりとんこつ、つけ麺の他に、前回食べた鶏醤油もあり、さらにこの日は煮干しとりとんこつもるようで、新たなふたつのメニューも選ぶことが出来ました。
今回は迷わず「煮干しとりとんこつ」を選択。前回の半券（麺大盛り無料）も一緒に渡して、待つ事9分ほどでラーメンの到着です。
煮干しとりとんこつ（大盛）
具材はデフォよりやや豊富でチャーシュー、味玉、海苔、穂先メンマ、白ネギ、カイワレ、紫タマネギ、そしてトッピングしたニンニクです。デフォも色合いは良いですが、こちらのラーメンはさらに良い印象。
食感が良いチャーシュー
チャーシューは以前と比べると少しレア感が薄くなっていますが、個人的にはこちらのほうが好み。厚みは前よりも薄くなっているようにも思えましたが、この厚さがちょうど良い食感になっているのかも。
麺は魚とりとんこつと同じ？、スープは煮干しの旨味がプラス
麺は太く平たい形状をしており、これは”魚とりとんこつ”や前回食べた”鶏醤油”と同じ様に思えました。モチッとした食感もあり、力強さのある麺なので濃厚なスープにも負けていない様に思えました。
スープはこちらのデフォの鶏豚骨に煮干しの旨味がプラスされた印象。最初はガツンの煮干しの風味がしてきますが、食べ進むと風味はわかりにくくなります。しかし旨味は最後まで感じます。
トッピングではタマネギが良い
トッピングはデフォと比べると白ネギ、カイワレ、紫タマネギなどが増えていますが、この中ではタマネギがいい感じです。濃いめのスープにシャクシャクした食感がプラスされ、口の中もサッパリとさせてくれます。
煮干しとりとんこつを食べてみました
今回ようやく食べる事が出来た「煮干しとりとんこつ」。煮干しの風味がガツンと来て、旨味も鶏豚骨スープにプラスされ、個人的にはデフォよりも好みかもしれません。価格はやや高めですが、具材もかなり豊富なのでこのくらいになってしまうのかもしれませんね。
そう言えばこちらが2016年のらぁ祭スタートとなりましたが、今年の達成は難しそうです。。（色々と事情がありますので（笑））。でも期間も長いのでボチボチとやってみようかと思います。
お気に入り度：★★★★☆(4.0)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 ：京都市伏見区深草一ノ坪３８番地１５
電話 ：
営業時間 ：11:00〜22:00
定休日 ：木曜日、第二水曜日
Webサイト：
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