中華そば 福門 - 食べ易い”天一”風味
京都市伏見区
2016年ラーメン124杯目(今年7回目 通算39回目)
この日は社内にて作業をバタバタとしていると、いつの間にやら14時も回っていました。お昼は近場で済まそうと思い、向ったのはこちらの良く行くお店。
福門
時刻は14時15分頃。入店してみると先客はお一人様ばかりで3名ほど。後客は1名で連続して来たのかまだ皆さんにはラーメンが到着していないようでした。
この日の日替りは「キムチ飯定食」だったので、これに決定。ラーメンはどうしようかと思案しましたが、久しぶり?に”こってり”にしてみることに。大盛+メンカタでお願いしました。
ラーメン(こってり 大盛 メンカタ)
いつもの大盛用の器に具材がチャーシュー、ネギ、メンマ、モヤシとこれもいつも通り。丼のフチに何やら粉っぽいものが少し付いていますが、これはなんだろう??
柔らかなチャーシュー
チャーシューは脂身やや多めのものが3枚。柔らかでなかなか旨いですが、食べ応えはもうひとつでしょうか。
麺は”カタメ”が好み、スープはクドさを感じず
麺はやや細めでモチッとした食感があるタイプ。最近はもっぱら”カタメ”でお願いしていますが、こってりスープにはこの麺のカタメが個人的にはかなり好み。
スープは「天一」に良く似た風味がしますがそれよりもずっとスッキリしており、歳を取って来た自分にはこちらのほうがクドさを感じずピッタリかと。
最近良くあるキムチ飯
最近は日替りでこのキムチ飯を良く見かけます。キムチと何かを混ぜたものがご飯の上に載っていますが、この何かが変化するようで以前はメンマだったのですが、この日はチャーシューでした。辛味、酸味は強くありません。
食べ易い”天一”風味
今回食べた「ラーメン(こってり)」。久しぶりに食べたような気がしますが、こちらの”こってり”はやはり”天一”の風味と良く似ていると思えました。
天一のこってりは最近歳を取って来た自分にはかなり濃く、飲んだ後ぐらいしか食べられなくなって来ていますが、こちらのこってりなら全く問題なし。ここのところあっさりやしょうがなどが多かったですが、この食べ易い”天一”風味のこってりもいいなと思えたのでもっと注文してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
—————————————————————————
住所 :京都市伏見区深草西浦町6丁目77番地
電話 :075-642-3358
営業時間 :11:30~15:00 17:00~23:00
定休日 :日曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。