頑固麺 - つけ麺はニボシ鶏トン

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,ニボシ鶏トンつけ麺

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京都市伏見区

2016年ラーメン170杯目(今年7回目 通算33回目)

 
この日は週初めの月曜日。社内にていつものように面倒な作業をしていましたが、お昼もそこそこ回った頃に、昼食をこちらのお店で取ることにしました。

 

頑固麺

月曜に行われる「マンデー頑固麺」で、やや久しぶりとなった今年7回目の訪問です。マンデー頑固麺とは月に何度かの月曜(毎週では無く、本来は定休日)に行われる”つけ麺”のみを提供される日。

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ちょうど社内での作業でしたので、13時半前にはお店へ。入って右手にある券売機で確認すると、限定は冷しのつけ麺でした。しかしこれは過去に食べたことがあったので今回はパス。

恐らくこのマンデー頑固麺が始まった当初に食べたであろう「ニボシ鶏トン」のボタンを押してみました。量は200にするか300にするか迷いましたが結局300をポチッ。待つこと9分ほどでつけ麺の到着です。

 

ニボシ鶏トン(300g)

300gだと丼一杯に麺が盛られており、なかなかボリュームがあるように見えます。具材は麺側にチャーシューとカイワレ。味玉半個は店主さんよりサービスで頂きました(ありがとうございますm(_ _)m )ので、通常は付いていないです(トッピングに味玉はあったかと)。つけ麺も味玉を載せると見ためが良くなりますね。

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濃厚さのある鶏豚骨のつけ汁

濃厚さのある鶏豚骨のつけ汁は見ためとは違い、思ったほどクドさは感じません。中には粗く刻まれたタマネギも入っており、食感やサッパリ感をプラス。

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この濃厚なつけ汁に負けない太麺を、ドップリと付けて食べても300gなら丁度無くなるくらいの量でした。

 

大振りのチャーシューとしっかりした食感の太麺は食べ応えあり

チャーシューは大振りのものが2枚。ややカタメの食感の部分もありましたが全体的には柔らかく、食べ応えも十分にありました。

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麺はしっかりとした食感の太麺。長さは短めなので麺を持ち上げるのとつけ汁に浸けるのは楽に出来るように思えました。300gだと麺量もそこそこあるので、お腹も満足。

頂いた味玉は半熟具合も良く、味もしっかり染みています。最近味玉トッピングにハマっている?(笑)ので、今回頂いたのはホントにありがたかったです。

 

つけ麺はニボシ鶏トン

今回食べたニボシ鶏トン(300g)。濃厚さもありながらクドさを感じないつけ汁に、それに負けないしっかりした食感の太麺をドップリと浸けワシワシと頂くのが心地よい一杯でした。

最近、こちらで食べる時はまぜそばや醤油ラーメンを選択することが多くなっていました。(看板は鶏豚骨ですが)しかしつけ麺に関しては、食べた種類はまだ少ないとは言え、今のところはこの「ニボシ鶏トン」が私的に一番好みですね。

つけ麺が食べられる「マンデー頑固麺」。また訪問しようと思います。

お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所   :京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話   :075-643-7337
営業時間 :11:00~14:00 18:00〜21:00
定休日  :毎週月火曜日(月曜はMONDAY頑固麺営業もあり)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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