麺屋 ばり天 - 地元に受け入れられるかどうか
【閉 店】しています。ご注意下さい。
徳島県徳島市
2013年129杯目（今年1回目 通算1回目）
徳島出張の続きです。上勝町での仕事はかなり時間がかかり、終了したのも19時半をまわっていました。さすがに夏場でももうあたりは真っ暗。山の中なので、余計にそう感じるかもしれません。
クタクタでしたが、京都へ戻るため、鳴門ICへ向う途中にある、こちらのお店へ晩飯がてら入ってみました。
麺屋 ばり天
最近ちょくちょく徳島へ来て、徳島ラーメンを食べていたので、最後はちょっと徳島ラーメン以外でと考えてこちらへ。時刻は20時もまわっていましたが、先客５、６名と店舗の大きさの割には結構空いてます。大きなテーブル状になったカウンター席に案内されたので着席。
メニューを確認します。
メインメニュー
デフォは（白）のようで、かなり安い価格設定。載せる調味料によって（黒）、（赤）、（赤黒）となり、価格も20円アップしますが、それでもワンコイン。特製になると具材が増え、価格も300円アップ。ちょっと上げ過ぎのような気もしますが。。。他には辛いタイプの「からか麺」やチャーシュー麺。
このメニュー構成の感じは以前、滋賀県にあった（閉店）「神楽」のような雰囲気も。（神楽は一風堂の河原氏がプロデュースしたとか聞きましたが詳細は不明）こちらのお店はネットで調べてみると、徳島県内にある株式会社イドムが運営されているようです。（プロデュースがあったのかはわかりません）
この日は2杯目だったので、サイドは無しでこちらを注文。
特製らーめん（黒）800円
具材はネギ、モヤシ、味玉、チャーシューと定番。ちょっと盛りつけが雑のような気がしますが（笑）
チャーシュー
チャーシューは厚さが違うバラ肉が、それぞれ１枚づつ。厚いほうは１cm以上の厚さがありますが、食感は柔らかく、味付けはそれほど濃くはありません。
薄いほうは食感は少しカタメ。特に印象に残るものではなかったです。
麺とスープ
麺は博多っぽい極細麺。バリカタでお願いし、しっかりカタメで出てきました。このモサモサ麺は好みですね。
スープはライト豚骨に近い印象で、背脂のようなものも浮いてたように思います。黒いマー油？が風味を良くしています。赤と黒のハーフにすれば良かったかな。
味玉
黄身に旨味はちょっと感じましたが、茹でたまごに近い印象でした。
一口餃子 10個
想像していた一口餃子よりはちょっと大きめ。（一口で食べられますが）
最初、何かはわかりませんが変わった風味を感じ、良い印象でしたが、最後のほうはちょっと飽きが来ました。やっぱり餃子は「餃子の王将」かな（笑）
地元に受け入れられるかどうか
今回徳島で訪問した博多ラーメンのお店。博多系のラーメンとしては個人的には好きな感じですが、まだオープンして１年半も経っていないので、地元の徳島のかたに受け入れられるのかどうかは、これからの運営で決まるのでしょうね。
今回の徳島訪問で一応区切りが着いたので、今度行けるのはいつになるのかなあ。。
お気に入り度：★★★☆☆(3.4)
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住所 ：徳島県徳島市川内町大松74-1
電話 ：088-637-1118
営業時間 ：11:00～15:00(L.O.14:30) 17:00～24:00(L.O.23:30)
定休日 ：無休
Webサイト：
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