山勝麺三 - オープン三日目
京都市伏見区
2013年107杯目(今年1回目 通算1回目)
【閉 店】しています。ご注意下さい。
溜まってる記事と前後します。106杯目は後日、アップします。
と言うのも、新店へはあまり早く行くほうではないのですが、今回はオープン3日目に訪問(あまり早くないですが(笑)) 出来たので、なるべく早く記事にしたほうが良いのかなあと思い、先にアップしました。今回訪問したのは、私にはかなり近いところにあるこちらのお店。
山勝麺三
土曜日(15日)にオープンしたようで、大阪での仕事で行けずに残念に思ってました。
お店前を通過し、開いてるのを確認。前に営業時間の案内がありました。
北側にあるコインPに停め入店。時刻は14時半をまわっていたためか、先客2名の後客ゼロ。右手に小上がりが2卓?ぐらいと、左手にカウンター席が6か7ぐらいでしょうか。カウンター席に座り、メニューを確認します。お店は男性お二人と女性お一人で回されてました。
メニュー
大きく分けてつけ麺とらー麺ですが、つけ麺がメインのようです。つけ麺には、特製山勝つけ麺、デフォの山勝つけ麺と、学生街らしく学割つけ麺。そして甘辛胡麻つけ麺があります。らー麺は1種類ですがありますね。
今回は初訪なのでデフォの並で行くことにしました。
山勝つけ麺(並) 800円
なかなか具材は豪華です。特製の場合はもっと具材が豪華になるようです。
具材はチャーシュー、つくね、メンマ、ネギに、海苔及び味玉半個。写真には味玉写ってないですが、忘れておられたようで後で持って来てくださいました。
つけ汁
つけ汁のベースは鶏の印象。背脂の様な物も浮いており、僅かに甘み?も感じたような気がしますが、良くわかりません。。。
トロミもありますが、クドさは感じず、意外とスッキリと食べられますね。持ってこられた時に、つけ汁は温め直しが出来ることを伝えられました。
麺と具材
麺は太く平たいエッジの効いた麺あつもりは出来るか確認すると、出来ますよ!とのことなのでお願いすることに。このあつもりのおかげで、つけ汁の温め直しは、必要ありませんでした。
肉類はバラチャーシューが1枚で、柔らかくジューシィー。つくねも入っており、これも風味豊かな印象。後は、食感も良い太いメンマが3本と、よく見たら緑色の野菜も(笑)盛りつけ忘れていた味玉も、白身部分はそれほど濃い味ではないですが、黄身の部分は何か仕事がしてあるのか旨味を感じます。
スープ割
最後にスープ割りのポットが置いてあったので、しっかり頂きました。
オープン三日目
オープンして三日目のこちらのお店。
やはりネットでも出ているように、山科の「夢人」や以前あった「真斗」のような雰囲気あります。個人的には結構好みのつけ麺でしたし、らー麺のほうも気になりますので、また、再訪してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)
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住所 :京都市伏見区深草西浦町2丁目116番地5
電話 :075-643-7515
営業時間 :11:30~15:00 18:00~22:00(日曜日のみL.O 20:30)
定休日 :不定休
Webサイト:
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