らーめん壱蔵 - なかなかの濃厚さのこってり

2024年3月17日京都市左京区,管理用カテゴリー豚骨,過去記事,壱蔵

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京都市左京区

2013年69杯目(今年1回目 通算1回目)

 
この日は左京区での仕事。仕事に入る前に今回はコチラに寄ってみました。

 

らーめん壱蔵

以前は木屋町のほうにあったようで、それが移転オープンされたとのこと。最近、木屋町のほうにお店を出されるほうが多い中、そちらを閉めてラーメン激戦区の一乗寺に出店されたんですね。

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早速入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。お昼営業終了間際だったのでしょうがないでしょうか。店内は2掛けテーブルが3卓と4人掛け2卓、あとカウンター席は4席ぐらいだったかと思います。

カウンター席が少なく、椅子は左京区の「京唐」で見た物と、良く似ている気がします。(色は違いますが)誰もいなかったので2掛けテーブルに着席。メニューを確認します。

 

メニュー

メニューは分かり易く「炙り焼きらーめん」と書かれており、「こってり」、「醤油」、「塩」、「野菜」があるようです。

セットのほうは「唐揚げ」もしくは「蔵丼」。この蔵丼注文してから気付いたので、どんなものかわかりませんが、こっちにしたら良かったかな~。

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今回は初訪なので一番上にあった「こってり」に決定。どのくらいこってりかわからないので、とりあえずご飯も一緒に注文しました。

 

炙り焼きらーめん(こってり)750円

具材はチャーシュー、ネギとシンプルですが、見た目はさすがに「こってり」の印象。

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チャーシュー

こちらの一番のウリがこれなのでしょうか。厚めにスライスされたものが3枚。香ばしく、味付けは甘辛いですが、ブラックペッパーがアクセントになっています。食感は少しカタメの印象で、食べ応えは十分にありました。

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麺とスープ

麺は注文時に「太麺」か「細麺」を選択できます。今回は太麺でお願いしました。平たい麺でうどんのような感じですが、縮れが入っておりスープは良く絡みます。(スープの飛び散りに注意)

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スープは濃厚です。豚骨ベースだとは思いますが、濃厚で最後のほうはちょっと飽きが来ました。味変グッズを確認するのを忘れてましたが、あったほうが個人的には良かったです。

 

なかなかの濃厚さのこってり

今回食べた「こってり」。なかなかの濃厚さで個人的にはちょっと濃い目の印象。若い人にはいいかもしれません。

この太麺をみているとメニューに野菜もあるので、もしかして二郎系みたいな感じなのかな??っと、勝手に想像してしまいました。私にはこってり+炙りでちょっと濃かったので、今度は「塩」などを試してみたいですね。

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.2)

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住所   :京都市左京区高野泉町6-100
電話   :075-721-3003
営業時間 :[月~土] 11:30~14:30 18:00~翌2:00 [日・祝] 11:30~22:30
定休日  :年中無休
Webサイト:
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