まる福らぁめん - ようやく食べられた担々麺

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー担々麺,過去記事,まる福らぁめん

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京都市伏見区

2013年31杯目(今年1回目 通算11回目)

 
【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
この日の前日は体調をかなり壊しました。しかし、昼から休んで、しっかり睡眠を取ると、この日は何とか復活。ただ前日はお昼におかゆと夜には豆腐のスライスを一切れだけ。。。次の日の朝になって、胃の具合がどうなってるのかわかりませんが、痛みなどは無くなっていました。会社にあった、おかきなどを少し食べ、大丈夫そうなのを確認後、早速、ラーメン活動を復活させることに。(ちょっと早いかもしれませんが。。。)

 

まる福らぁめん

こちらへは去年の8月以来なので、半年ぶりぐらいでしょうか。いつもお昼遅い時間に行ってたのですが、この日は12時過ぎに訪問。遅い時間帯に行くとかなり空いてましたが、今日は先客5名の後客3名。まずまずの入りでしょうか。席に着きメニューを確認します。

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メニュー

前回訪問時と変化は無いようです。今回は前に「やってない」と言われた、「担々麺」を注文してみることに。こちらのお店はオープン以来、10回程行きましたが、この担々麺だけは未食でした。注文してから7、8分で到着。

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担々麺 800円

どのラーメンでもそうですが、こちらのはネギは別容器で提供されるので、到着したラーメンの見た目はちょっと殺風景。お好みでネギを放り込みます。なかなか辛そうな液体が表面にも浮いており、この病み上がりの胃が受け付けるかちょっと不安。

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チャーシュー

バラ肉が2枚。食感は柔らかですが、食べ応えはもうひとつ。

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麺とスープ

麺は他のラーメンは加水率の低そうな、博多っぽい麺ですが、「担々麺」だけは違う麺のようです。中細ぐらいで加水率の高そうな、プリッとした食感の麺でした。スープはラー油が結構浮いてます。担々麺の定義が何かと問われると、私の中では胡麻のイメージがありましたが、こちらは余り感じません。辛さもそれほどでは無いですが、負傷した胃にはちょっと刺激があるのか、ジンジンと熱さを感じます。。。

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肉そぼろ

肉そぼろは特に印象に残るものでは無かったですが、担々麺には無いと寂しいですね。

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ようやく食べられた担々麺

オープン当初からあった、こちらの担々麺。途中メニューから消されたり、無かったりで、なかなか食べれませんでしたが、ようやく食べれました。価格などを考えるとちょっと高めで、個人的には担々麺としてはもの足らない印象。やはりこちらのお店はデフォが一番旨いかな。病み上がりの一杯としては少し強めでしたが、これから徐々に調子上げて行こうと思います。

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住所   :京都市伏見区深草西浦町8丁目114-1 武一ビル101号
電話   :075-647-0033
営業時間 :11:30~23:00
定休日  :無休
Webサイト:http://r-marufuku.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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