ラーメンこんじき 深草店 - 前日にオープンしたお店へ行ってきました

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーまぜそば,新店,こんじき深草

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京都市伏見区

2016年ラーメン241杯目(今年1回目 通算1回目)

 
新店のため先に当記事を公開しているので、記事が前後していますがご了承下さい。

 
この日は社内での作業。お昼も過ぎた頃、以前に万里さんから情報を貰っていたお店がオープンしているようだったので、訪問してみることにしました。

 

ラーメンこんじき 深草店

こちらのお店のオープンは10月20日と前日に開店されたようです。時刻は13時15分過ぎ。入店してみると先客4名ほどの後客3名。客層は学生っぽいのが多く、後客にサラリーマンぽい人がひとりぐらい。内装は移転前のにぼ次朗と大きくは変わっておらずカウンター席のみ。ただ赤い椅子を使われたりとオシャレな感じになっていました。

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外にもメニューは置かれていますが、中の券売機ではもう少し細かく分かれた設定となっていました。

 

鶏白湯が中心のメニュー?

基本的に鶏白湯の塩と醤油が中心なのでしょうか?それ以外にも煮干し中華そばや魚介鶏醤油、まぜそばなどもあり、なかなかメニューは豊富な印象(煮干し中華そばは準備中)。サイドもチャーシュー丼やこんじき丼などもあるようですが、まだオープンして2日目のためか、売り切れたのか分かりませんが販売はされていませんでした。

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では、初めての訪問なのでメインっぽい鶏白湯を注文するのが王道そうな感じはしますが、この日は何故かガッツリ食いたいと思ったのでまぜそばを食べることに。

まぜそばには「元祖」と「台湾」がありましたが、取り敢えず一度「元祖」を食べてみようと思ったので、”中”のボタンをポチッ。店員さんに券を渡し、〆飯も付いている様だったので一緒にもってきてもらうようにお願いしました。待つこと8分ほどでまぜそばの到着です。

 

元祖まぜそば(中)

見ためは割とサッパリした感じで、具材はブロック状のチャーシュー、ネギ、モヤシ、卵黄、ニンニク、フライドオニオン?。ニンニクは注文時に聞かれたので、少しだけとお願いしました。

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香ばしさもあるブロックチャーシュー

チャーシューはゴロっとしたサイズにカットされ、少し炙られているため香ばしさもあります。なかなか大きめにカットされているため、混ぜるときにはちょっと居場所が無くなるかも。

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麺は太く強い食感

麺は太く強い食感がありワシワシと食べられるタイプ。(中)だと麺量は300gとなりなかなか食べ応えもあります。

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具材はモヤシが中心

具材はモヤシが多く、唐辛子も載っておりややピリッとしています。モヤシ多めのためか、見ためはちょっとした二郎系っぽくなっているような気も。

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混ぜてもあまり見ためは変わっていないかな?

まぜそばは何度も何度もしっかりと混ぜた方が旨くなるのでしっかりと混ぜます。しかしタレの量が300gの麺に対して少ないのかあまり絡まっていない印象。

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そのためか混ぜてもあまり見ためは変っていない様に見えます。私的にはタレの増量ともう少し脂感が欲しいかな。

 

やっぱりタレが足りません

〆飯も頂きました。小さめの茶碗にホントに軽く一杯のご飯ですが、タレがほとんど残らなかったので絡みもイマイチ。でも〆飯があると満足感はアップしますね。

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前日にオープンしたお店へ行ってきました

前日(10月20日)にオープンしたお店へ行ってきました。こちらのお店で「こんじき」系列3店舗目となるお店ですが、西浦界隈にまた新しいお店が登場。本来ならメインっぽい鶏白湯を食べた方が良かったのかもしれませんが、今回はまぜそばを選択。私的にはもうちょっと脂感とタレが欲しいなあと思えました。

しかし、新たなお店が増えてることはありがたい。次は鶏白湯を食べてみようと思いますが、クーポン券も貰ったので機会を見て何度か再訪してみようと思います。

 

お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
 

伏見のラーメン店データ

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住所   :京都市伏見区深草西浦町四丁目56-1 第一ビル1F
電話   :075-634-8758
営業時間 :11:00~14:30 17:00~21:00
定休日  :
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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