ラー麺 陽はまた昇る - レギュラー化されたつけ麺
京都市伏見区
2013年ラーメン244杯目(今年9回目 通算11回目)
もうちょっと昨年の記事が続きます(笑)この日は晦日。トラブルも起こらず仕事も休みでしたので、嫁さんと子供が実家に戻るため、お昼前から京都駅まで送迎とお見送り。その後、所用を済ませお昼を取ることに。そう言えば最近ちょっとご無沙汰になっている、あそこに行ってみようと思い向ってみました。
陽はまた昇る
前回訪問したのは2ヶ月程前。いつものペースから考えるとちょっと期間があいてました。早速店内に入ると先客4名の後客6名。時刻は13時40分頃でしたが、入ったタイミングが良かったようです。では早速メニューを確認。
新しいメニュー
12月からメニューを変更されたという情報はキャッチしていたのですが、12月は近所での仕事が少なく、なかなか訪問できずにいました。で、メニューのほうですが、ラーメンのほうは「とり豚こつラー麺」で、しょう油と塩から選択できます。以前のラーメンと同じなのか違うのかは食べてないのでわかりません。そしてずっと待っていたつけ麺の名前は「豚重ねつけ麺」。これもしょう油と塩がありました。
今回は当然のようにこのつけ麺をオーダー。塩でさらに大盛りにしてもらうことに。待つ事7、8分ぐらいでしょうかつけ麺が到着しました。
豚重ねつけ麺 塩(大盛)
こちらのラーメンと同じような具材で、レアチャ、味玉、穂先のメンマ、水菜、海苔。ラーメンはネギでしたが、つけ麺のほうは水菜に代わっています。
熱々のつけ汁
かなり熱そうでグツグツしてます。つけ麺のつけ汁なのでもちろんラーメンより濃いですが、思ったよりも塩気は強くないように思いました。中に細かい何かが入ってるようですが、これは豚肉か何かでこの辺りから「豚重ね」のネーミングなのかな?
ガッツリ量のある麺
麺は太麺でツルッとしてます。大盛りにしてみたのですがなかなか量があります。この量だと個人的にはサイドは無くてもいい印象。ただやはり量があるので大盛りだと浸け方にもよるでしょうが、つけ汁が足りないかもしれません。
しっかり作られた感のある具材
レアチャーシューは4枚。ラーメンと同じですが、そのまま食べたり、少しつけ汁に浸けてみたりしましたが、個人的には少しつけ汁に浸けたほうが若干温まっていい感じかと。味玉、メンマもラーメンと同じ印象。しっかり味も付いており丁寧に作られている感じがします。
レギュラー化されたつけ麺
麺は太麺で量も大盛りだとなかなかあり、食べ応えも十分。ただ大盛りだとつけ汁の量が足りなくなる恐れはあるでしょうか。また、どんなにグツグツしていても、やはり最後のほうは冷たくなってしまいます。(並の量なら冷める前に食べきれるかも?)あつもりも基本的にはしていないようでしたので、この辺りは課題になりそうです。
最後に麺が無くなる直前に、言わなくても割スープを持って来て頂けました。この割りスープ少し飲んでみると昆布出汁のようです。最後にちょこっとだけ残しておいたつけ汁に加えてみると、これが凄く旨く感じます。
次回は(並)にして、つけ汁を残し、この割りスープをちゃんと試してみようかと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)
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住所 :京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話 :075-642-5705
営業時間 :11:30~14:00 18:00~21:00
定休日 :水曜
Webサイト:
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