中華そば 福門 - どっちがいいか難しいところ

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー福門,チャーシュー丼,辛旨

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京都市伏見区

2016年ラーメン250杯目(今年12回目 通算44回目)

 
この日は夜からの出動予定。昼間は社内にて作業をしていたので近場で昼食を食べることに。

フカクサ製麺のあの場所での最後の営業にも行ってみたかったのですが、行列があるだろろうなあと勝手に想像して今回は諦めることに。向かったのはこちらのお店でした。

 

福門

ここ1か月以内にも訪問しているのですが、新たなメニューで試したいものがあったので来てみました。

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時刻は13時も回った頃。入店してみると先客7名の後客1名と割と空いてます。

前回訪問した時に新たなメニュー、辛旨らーめんが提供されており、こってりの二辛を選択しましたが、あっさりも食べてみようと思い訪問。辛旨らーめんを二辛で細麺を珍しく選択してみました。待つこと6分くらいでラーメンの到着です。

 

辛旨らーめん(二辛 細麺)

具材はデフォのラーメンとほとんど変わらずで、唐辛子が追加になっています。他にはいつも通り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ。

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チャーシューの食べ応えはもうひとつ

チャーシューは写真のような脂身部分がちょっと多めのものが3枚ぐらい。小さめのサイズのため食べ応えはもうひとつ。

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麺は細麺を選択、スープの辛みはこってりよりも優しく感じる

麺は通常のものと細麺から選択可能。(他のラーメンでも可能だったかと)ほぼ通常の麺しか食べていませんが、この日は細麺を選んでみました。通常のとあまり太さは変わらないような気はしますが若干細い気も。通常の麺の方がモチッとした感じが強く私的には好みでしょうか。

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スープはこちらの「あっさり」がベースになっている印象。背脂の浮いた醤油スープに辛味が上手く載っているように思えます。しかしこってりを食べた時と同じ”二辛”ですが、こちらのほうがマイルドに感じたのは体調の影響??

 

輪切りの唐辛子で辛さを演出

輪切りの唐辛子も載っていますが、実際に食べてみるとこれはそれほど辛くありません。しかしこれがあると見ためからの辛さの演出にはなるかと。食感はあまり良くないような気もしますね。

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定食も一緒に

今回はチャーシュー飯定食にしました。細かく刻まれたチャーシューとネギがご飯の上に載っており、その上からはマヨネーズが。ただこのマヨネーズ、ちょっと多いような気がします。マヨラーの方には良い塩梅かもしれませんが。。

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どっちがいいか難しいところ

今回食べた辛旨らーめん(あっさり)。二辛でこってりとあっさりの両方を試してみましたが、今のところどちらの印象も良く、五分五分という感じでどっちがいいか難しいところです。これからも恐らく何度も訪問するお店なので今後も試してみるとどちらが好みか決まってくるとは思いますが、それまでこのメニューの提供が終わらないことを祈ります(笑)

 

お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
 

伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :京都市伏見区深草西浦町6丁目77番地
電話   :075-642-3358
営業時間 :11:30~15:00 17:00~23:00
定休日  :日曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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