ラーメンこんじき 深草店 - こってりだけでは無くあっさりも

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーチャーシュー丼,煮干,こんじき深草

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京都市伏見区

2016年ラーメン253杯目(今年3回目 通算3回目)

 
この日は社内での作業でした。とある商品が無くなるため、同じような他の商品に切り替えられるかテストをしていましたが、これが思うように上手く行かず。。。お昼も過ぎた頃、テストにも少々飽きてきたので気分転換も兼ねて昼食を取りに行くことに。特にどこへ行くと決めていませんでしたが、何となくこちらへ行くことに。

 

ラーメンこんじき 深草店

何となくでの訪問ですが、先月20日にオープンして2週間ほどで3回目。時刻は12時50分頃。入店してみると先客1名とかなり少ない。しかし後客は8名ほどと、そこそこ席は埋まっていました。

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では中に入って券売機でメニューを確認しますが、入口に最初は無かった赤い暖簾がかかっていますね。

 

メニューに変更は無さそうです

メニューに変更は無さそうで、オープン二日目の時と配置も変わっていない様です。鶏白湯の醤油と塩、魚介鶏醤油、煮干中華そば、元祖まぜそば、台湾まぜそばと種類もあります。サイドにはチャーシュー丼、こんじき丼、からあげといったところも変わっていません。

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1回目は元祖まぜそば、2回目は鶏白湯醤油を食べたので、今回はオープン2日目は「準備中」だった煮干中華そばを選択。味玉も欲しかったので味玉煮干中華そばのボタンを押しました。さらにランチタイムはチャーシュー丼が150円となっていたのでこれもポチッ。券を渡して約12分とちょっと時間がかかってラーメンの到着です。

 

味玉煮干中華そば

鶏白湯とは違った趣のある器ですがこれもやや小さめのサイズ。具材はチャーシュー、ネギ、柚子、メンマ、微量の唐辛子、トッピングした味玉となっています。

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柔らかなで大きなサイズのチャーシュー

チャーシューは赤みがかったタイプでサイズは大きく、食感は薄めにカットされているので柔らか。味は濃くはありませんが、まずまずの食べ応えもあります。一度チャーシューマシもやってみたいなと思えました。

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麺は中細ぐらいの縮れ麺、透明感のある煮干しスープ

麺は鶏白湯とは全く違う、中細ぐらいの縮れ麺です。スープがあっさりのためなのか、良く絡むように縮れ麺になっているのかもしれません。

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スープはあっさりしながらも旨みはあります。煮干しの風味もしますが、エグ味のようなものも感じました(エグ味では無く別のものかもしれませんが)。しかしこれも風味と思ってしまうぐらいだったので、嫌な感じではありません。

 

トッピング類

トッピング類です。味玉、柚子、ネギ、メンマですが、味玉はやはりカットして欲しい(笑)メンマは濃い味付けでは無くスープにも馴染んでいる様子で、柚子は風味が良くなります。ただネギはちょっと乾き気味だったのが残念でしょうか。

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チャーシュー丼

ランチタイムのチャーシュー丼です。到着時150円にしてはそこそこ量があるなあと思えたのでお得感もあり。チャーシューは炙られているのか香ばしく唐辛子のピリッとした感じも良い印象。ただこれもネギが乾き気味だったので、ご飯、ネギ、チャーシューが何となく馴染んでいないような気もしました。

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こってりだけでは無くあっさりも

今回食べた味玉煮干中華そば。あっさりしながらも旨みもあり、煮干しと柚子の風味が効いた優しい一杯でした。

こちらのウリはやはり鶏白湯のこってり系と思いますが、今回のようなあっさり系の中華そばも提供されており、こってりだけで無くあっさりも選択肢にあるのは大変ありがたい。まだ食べていないメニューも三つあるのでそちらもどんな感じなのか楽しみです。また、準備中のメニューやこんじき丼、?丼なども気になるところですね。

最後にお店の駐車場もあるようです。お店より西に行った(1本南北の通りを越えます)北側に1台分だけ確保されているとのことです。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)

 

伏見のラーメン店データ

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住所   :京都市伏見区深草西浦町四丁目56-1 第一ビル1F
電話   :075-634-8758
営業時間 :11:00~14:30 17:00~21:00
定休日  :
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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