ラー麺 陽はまた昇る - まぜ麺を食べてみました
京都市伏見区
2016年ラーメン282杯目(今年9回目 通算43回目)
この日は朝イチから伏見区での作業。お昼前には終了し、スグに南区へ。そちらでの作業も終了し、ちょっと気になるメニューのウワサを聞いていたこちらへ向かうことにしました。
ラー麺陽はまた昇る
(今年5月の外観画像です)
時刻は14時半過ぎ。入店してみると先客3名とかなり少なめ。後客は9名ほどで半分は外国人観光客の様です。しかしここへ来て外国人客がいなかったことはほとんど無いかも。では券売機でメニューを確認します。
若干変更になっているメニュー
メニューは看板のとりとんこつと魚とりとんこつの他に、煮干とりとんこつ、鶏醤油、つけ麺、醤油つけ麺となっており、今回の目的である「まぜ麺」もありました。
ということで早速、まぜ麺のボタンを押して次回大盛無料券もポチッ。無料のニンニクも迷いましたが今回は諦めることに。大盛も出来るのか確認すると出来ますよとのことでしたので、前回発券した無料券も渡しました。待つこと7分ほどでまぜ麺の到着です。
まぜ麺(大盛)
ラーメンに使われている背丈のある鉢だと思うのですが、大盛だとこの鉢一杯に麺や具材が載せられています。到着時に思ったのはなかなか量があるけど大丈夫やろか?でした(笑)
具材はチャーシュー、粗くカットされたネギ、卵黄、モヤシ、バター?となかなか豊富。ペッパーや唐辛子も振りかけられています。
チャーシューもタップリ
チャーシューは粗く刻んだ様な形状で混ぜ易く、また食べ易くなっています。味は濃く無いですが食感は柔らか。
モチッとした食感もある太麺
麺はモチッとした食感もあり、ワシワシと食べる感覚が好印象。大盛にしてもらうと食べ応えも十分にあります。300g以上はありそううかな?
タレは濃い感じはしますが、辛味や塩気が強いことも無く、クドさなどもありません。しかしジャンクな感じはあり、このタレが麺にタップリと絡まるようにしっかりと混ぜます。
具材他
具材は前述通り、卵黄、ネギ、モヤシ、バター?などで正直なところバターの風味は混ぜてしまうとよく分かりませんでした。しかし振りかけられているペッパーや唐辛子がさらにジャンク感をアップしているような気も。
〆飯も頂く
麺だけでもそこそこお腹にたまりますが、〆飯も付いているので貧乏性の私はお願いしました(笑)
残ったタレの量とご飯の量もバランス良く旨い。やっぱりまぜ麺(まぜそば)には〆飯がある方が断然良いですね。
まぜ麺を食べてみました
今回食べたまぜ麺。レギュラー化されたのか聞くのを忘れましたが、ジャンク感もあり次回大盛無料券を使って大盛にすると量もしっかり。その上、〆飯も付いて価格は780円。お得感を感じる「まぜ麺」でした。
お気に入り度:★★★★☆(4.0)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区深草一ノ坪38番地15
電話 :
営業時間 :11:00〜22:00
定休日 :木曜日、第二水曜日
Webサイト:
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