京都千丸しゃかりき - それでも食べたくなる味
京都市中京区
2012年143杯目(今年1回目 通算2回目)
この日の晩の仕事は20時からのスタート。ほぼ問題なく進んでいましたが、ひとつの問題を解決するための電話がなかなかかかってこず…結局1時間現場で待ちぼうけ(怒)
終了したのは22時15分頃。よし!まだここからならまだあの店の閉店に間に合う!ということで急いで「紫蔵」向かってみました。しかしお店前まで行ってみると、なんとまだ行列が。。。閉店時間寸前のこの時間でまだ10人ぐらいは並んでるでしょうか。さすがに行列に並ぶ元気もなく、次のお店に向かうことにしました。
京都千丸しゃかりき
こちらの訪問は去年の8月以来11ヶ月ぶり。時間も遅いが混んでるかなあっと思いつつ入店してみると、7割ぐらいの入りで、後客は4名ほどでした。カウンター席がメインですが、テーブルも1つは奥にありました。カウンター席に座りメニューを確認。
メニュー
メインはウリである「つけそば」。「汁そば」と呼ばれるラーメンもあり、まぜそばもレギュラーメニューにありますね。前回訪問時も汁そばをいただきましたが、今回もこちらを注文してみました。
豚濃魚介らーめん 750円
具材には大きめのチャーシューと極太のメンマ、ネギ、のりとなってます。メンマはの食感はかなり歯ごたえがあります。ゴリゴリ食べる感じでしょうか。
チャーシュー
チャーシューはレアっぽく仕上がっており、大きさもなかなか。この濃いスープでも存在感はあります。
麺とスープ
麺は太麺。ワシワシと食べられ食べ応えも十分。この麺は好みですね。自分はどちらかというと太麺のほうが好みみたです。スープはしっかりと豚骨の旨みがでており、臭みなどは全くありません。豚骨のしっかりした旨みと強い魚介の風味が一気にくる感じです。
それでも食べたくなる味
やはりこちらのラーメンは完成度が高い印象です。スープ自体は今ではそれほどめずらしくない、豚骨魚介ですが、それでもまた食べたくなる味だと思いました。
お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
————————————————————————–
住所 :京都市中京区聚楽廻東町3-9
電話 :075-813-5198
営業時間 :11:00~24:30
定休日 :なし
Webサイト:http://syakariki.jp/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。