麺屋 いち源 - ようやく食べられた台湾混ぜそば

2024年3月17日管理用カテゴリー,滋賀県草津市まぜそば,台湾まぜそば,いち源

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滋賀県草津市

2017年ラーメン73杯目(今年3回目 通算3回目)

 
この日は午後より振休を取得。所用を済ます前に、最近は休日に滋賀の方でラーメンを食べることがなかなか出来ていないため、せっかくなので以前から気になっていたあのメニューを食べるためにこちらへ向かうことに。

時刻は14時半も回っていたと言うよりも、結構強い雨が降っていたためか先客ゼロの後客ゼロ。入ってスグにある券売機でまずはあのメニューがあるか確認します。

 

メニューにやや変化も

以前より「こく旨とんこつ」はありましたが、「いち源とんこつ」が無くなりその場所には「こく旨スペシャル」と変わっていました。価格はいち源とんこつと同じ750円なので、確認はしていませんがいち源とんこつはこく旨スペシャルに名前が変更になったのかな??それから以前は「めんだけ豚骨」だった場所は「魚介W豚骨」に変更。ネギ豚骨と燃えよドラトンは変更ありません。

そしてさらに下にボタンが追加されており、そこには「台湾混ぜそば」と「台湾混ぜそば 大盛」のボタンが。またこの日は提供されていませんでしたが、「限定麺」なるボタンも。今回は魚介W豚骨も非常に気になりましたが、やはり初志貫徹で台湾混ぜそばを選択。大盛にしようかと思いましたが、量が不明なので店主さんに聞くと並で200gぐらいで大盛だとその1.5倍と仰っており、〆ご飯もありますとのことだったので並を選択しました。券を渡して8分ほどでまぜそばの到着です。

 

台湾混ぜそば(辛さ2)

やや小さめの丼に具材がギッチリと敷き詰められています。真ん中に卵黄とひき肉が載せられており、その周りにはネギ、刻み海苔、鰹節、ニラ、ニンニク、粗く刻んだタマネギ、魚粉のようなものが並べられています。

 

具材は多め

具材の種類もですが、それぞれの量も多めに感じます。具材は前述どおりですが、あまり見ないのは鰹節でしょうか。そう言えばこちらのラーメンにも鰹節は載っていたかと。それから書き忘れていましたが、辛さも0~3段階で選択出来、今回は2でお願いしてみました。ではこれらを良くかき混ぜます。

 

麺とかき混ぜ後

麺は太麺でワシワシと食べ応えもあります。麺量は前述したように200gぐらい。この麺にタップリとタレと具材を絡めながらしっかりとかき混ぜます。混ぜる時に注意した方が良いのは刻み海苔で、なかなか多めの量のためバラしながら混ぜないとダマになってしまいます。

これらをしっかりと混ぜた後、麺をすすると旨い。タレのジャンク感や脂感も良く、ニンニクの風味も良好。ただ辛さは思ったほど辛くは無く、私的にはピリ辛ぐらい。これなら辛さ3でも良かったかな?(0の方が辛いと言うことはないと思っていますが)

 

〆ご飯もしっかりと頂く

〆ご飯もしっかりと頂きました。渡される時に「足りなかったら言って下さいね」と言われたので、〆ご飯の量にも多少の融通は効く様です。具材が多いので結構残りましたが、タレが思った程残らずのためか混ざり具合はもうひと息。しかしタレの旨味が絡んだご飯は旨いですね~。大盛でもイケそうですが腹八分目ぐらいで美味しく食べるならこれくらいが丁度良いかと。

 

ようやく食べられた台湾混ぜそば

今回ようやく食べることが出来た台湾混ぜそば。台湾混ぜそばとしては王道的な感じもしますが、具材の量も多く麺もワシワシと食べ応えもあり、〆ご飯も良い印象で私的には好みの一杯でした。敢えてひとつ不満があるとしたら丼の大きさ。ちょっと小さめなので混ぜる時にやや混ぜにくい。。豪快に混ぜると具材があちこちにこぼれ落ちそうです。この感じだと大盛の場合は違う大きさになるのかな?

店主さんの対応も良い感じですし、まだ魚介W豚骨もあるので、どうにかして休日にビールでも飲みながらの訪問をしてみようと思います(笑)でもビールあったかな?以前はあったけど。券売機の下の方の確認忘れました。。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.7)
 

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住所   :滋賀県草津市野路東5-16-24 グランツハウス1F
電話   :不明
営業時間 :11:30~15:00ごろ 18:00~22:00ごろ
定休日  :火曜か月曜
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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