一蘭 京都四条河原町店 - 朝6時まで営業しているお店
京都市中京区
2011年231杯目
前回記事の続きで忘年会の後、カラオケに行くことに。そのカラオケも午前1:30頃には終了し、どういった経緯でラーメンを食べに行くことになったのかわからないが、こちらのお店に。自分も結構酔っているので、まともに味など判断できるのだろうか。
一蘭 京都四条河原町店
こちらはかなり有名なお店。全国に店舗展開されており、”味集中カウンター”などでも知られている。さすがに繁華街にあるお店で、営業時間も朝の6時まで。この日も午前2時前に入ったが、結構な人数が並んでいた。
食券
入口付近にある券売機でまず食券を購入する。今回はラーメンの他にニンニクを追加してみた。
好みを記入する用紙
待っている間にこの用紙がまわって来た。事前に好みを記入し、席についてから食券とこの用紙を渡す。今回は下記のように指定した。
味の濃さ:基本
こってり度:基本
にんにく:基本
ねぎ:白ねぎ
チャーシュー:あり
秘伝のたれ:基本
麺のかたさ:かため
にんにくの部分は店員さんに”1片のほうに変更してもよろしいですか?”と聞かれたので変更してもらう。ニンニク2片追加しているのに、基本になっているから店員さんは一応気を使ってくれたのだろう。やっぱり結構酔っているようだ。
空席を示すパネル
空席を表すパネルのようだが、酔っていてあまり覚えていない。こんな状態の時は店員さんの誘導のほうがわかりやすい。暫く待っていると席に案内され、先ほど書いた用紙と食券を渡してさらに待つ。結構待たされたように感じたが、ラーメンが到着する。
ラーメン790円
見た目はオーソドックスな豚骨。真ん中には秘伝のたれがのっている。
チャーシュー
チャーシューは脂身が少なく、少しパサっとしていたように思う。枚数もたぶん2枚ぐらいだった。
麺
細麺でザックリした食感。かため指定にすると個人的にはかなり硬い印象を持った。
スープ
定番の豚骨スープ。酔っているときにはいい感じのスープである。
秘伝のたれ
このタレを溶かすと、味が良くなり(こんな表現しかできないが)、かなりいい感じになる。基本ではなくもう少し量を増やしてもよかった。
追加のニンニク
追加したニンニクは別皿で提供された。最初に1片入っていたので、合計3片となり、次の日までかなり臭かった。
スープまで完食
スープまで飲み干すと底にはこんな文字が書かれていた。
朝6時まで営業しているお店
豚骨ラーメンとしては旨いと思うが、価格が少し高いように感じる。しかし帰るときには入った時よりも店内の行列が長くなっていた。午前3時前にもかかわらず。朝6時まで営業するのも納得だ。
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住所 :京都市中京区蛸薬師通新京極東入裏寺町598番地 蛸薬師OKIビル1F
電話 :075-241-2205
営業時間 :10:00~翌6:00
定休日 :無休
Webサイト:
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