まる福らぁめん 7回目 - 期間限定の酒粕ラーメン

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリーチャーハン,酒粕,過去記事,まる福

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
京都市伏見区

2011年204杯目

 
今日もいつもどおり土曜出勤。15時頃の会社出発になりそうなので、近くのお店でお昼と取ることにした。近くで結構お気に入りのこちらのお店に”酒粕ラーメン”なるものがあるとの情報を得たので早速行ってみることにした。入店すると先客ゼロに後客ゼロ。14時頃とはいえお店は大丈夫かと少し心配になる。通常メニューの横にもう一枚このようなメニューがあった。

 

酒粕ラーメンメニュー

酒粕ラーメンで有名なのは伏見区役所の近くにある”玄屋”だが、伏見でもあまり酒粕ラーメンをやっている所は少ないので興味がある。このメニューは各テーブル、カウンターやお店の入り口にも貼ってあった。期間数量限定とあり、どのくらいでなくなるのかは明記していない。何やら価格の780円の8の数字が手書きで修正されているのが、ちょっと気になったが今回はコチラを注文。

 

酒粕ラーメン 780円

そうこうしているウチにラーメン到着。見た目はデフォのまるふくらぁめんと変わらないが、ふわっと酒粕の香りはする。それ以外具の変更などは無し。

 

スープ

こちらのラーメンの特徴である背脂がびっしりとスパイスが聞いたスープはデフォを同じ。確かに酒粕の風味はするが、こちらのスープには負けているように感じる。

 

チャーシューとメンマ

チャーシューとメンマもデフォとの変更点は無し。個人的にはこの熱でトロトロになるチャーシューは好み。

 

麺もデフォと同じで変化なし。

 

セットのハーフ焼飯

こちらはいつもどおり。大きめのサイコロ状に切られたチャーシューが入っており、味もまずまず。

 

通常のメニュー

食べながらメニューを見ていると、以前あった担々麺の所にテープが貼られ隠されている。無くなったようだが、こちらでただ一つ食べていないメニューだったので残念だ。

 

期間限定の酒粕ラーメン

今回は酒粕ラーメンという少し変わったラーメンを頂いた。しかし、デフォのラーメンに酒粕を加えただけの印象で、酒粕の風味も弱い。基本はデフォのラーメンでも良いと思うが、個人的には酒粕ラーメンというからにはもっと風味が強いほうが良く、具もそれに合わせた変更も必要なのではないかと感じた。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆ (3.5)

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住所   :京都市伏見区深草西浦町8丁目114-1 武一ビル101号
電話   :075-647-0033
営業時間 :11:00~23:00
定休日  :無休
Webサイト:http://r-marufuku.com/
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