新福菜館 天神川店 - メンカタよりもデフォで

2024年3月17日京都市右京区,管理用カテゴリー醤油,チャーシューメン,新福菜館天神川

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京都市右京区

2017年ラーメン125杯目(今年1回目 通算3回目)

 
この日は朝より右京区の現場へ。想像以上に時間がかかり、ようやく現場を離れることが出来たのは16時も回ってからでした。なり遅いお昼となりますが、通し営業のあのお店があったのを思い出し向かうことにしました。

 

新福菜館 天神川店

ここへ前回来たのは4年半ぐらい前とかなり久しぶり。時刻は16時15分頃で先客2名の後客1名。奥のカウンター席に着いてメニューを確認します。

 

メニューは変わらずだが

メニューの内容に関しては基本的に中華そばのみでトッピングにより価格が変わるのは以前から同じ。ただ4年半前と比べると価格は50円ほど高くなっています。では今回は時間も遅い昼食なのでラーメン単品にしてサイズも並。しかし肉多めだけはお願いしました。

 

中華そば 肉多め(かたいめ)

後から前回記事を見てみたら、その時も肉多めを注文していました(笑) 具材はチャーシュー、ネギとシンプルで前に食べた時も感じましたが、「あれ?おもった程、黒くないぞ」でした。

 

なにも指定しなければこんな感じのチャーシュー

チャーシューも赤身、白身(脂身)の指定が出来ますが、何も指定しなければこんな感じでの提供。枚数もなかなかあり食べ応えもあります。好みはあるかと思いますが、個人的には指定しない方が好みでしょうか。

 

麺はカタメでお願い、スープの見た目のインパクトは控えめ

麺は中太ぐらいのストレート。注文時に麺の茹で加減を聞かれたので、ついカタメでお願いしたがしっかりした食感もあり、これはこれで良いが私的には標準の茹で加減の方が馴染んでいる気がして好みかな。

スープはいつもの豚出汁ブラックだが、表面に浮いた脂の影響かやや茶色っぽく見えます。ややしょっぱめに感じはしますが安心感を感じます。

 

メンカタよりもデフォで

今回は食べた中華そば 肉多め(かたいめ)。スープはいつもの安心感のあるブラックでしたが、麺はかたいめを選択したため強めの食感でした。これはこれで良い具合ではあったのでずが、私的な好みではデフォの茹で加減でスープに馴染んだ様な状態の方が合っているみたいなので、次からはデフォの茹で加減にしようと思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)

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住所   :京都市右京区梅津南広町33
電話   :075-864-9728
営業時間 :11:00~23:00
定休日  :水曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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