福来たる - 何故だか贅沢な感じも

2024年3月17日うどん,管理用カテゴリー福来たる,天ぷら,ぶっかけ,安曇野,山葵

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京都市伏見区

2017年うどん10杯目(今年4回目 通算38回目)

 
この日は夕方からの出動予定だったので近所でお昼を取ることに。気になっていたメニューを食べるためにこちらへ向かいました。時刻は13時頃。満席では無かったですが、そこそこ席も埋まっています。ではあのメニューがあるか確認します。

 

気になっていたメニュー

気になっていたのはこちらのメニュー。「安曇野 夏野菜天付き」で面白いのが安曇野の山葵を自分で下して食べると言うスタイル。大盛も可能なのか確認し、OKとのことでしたので大盛でお願い。待つこと7分ほどでうどんの到着です。

 

安曇野 夏野菜天付き(大盛)

セットには大和芋のとろろの載ったぶっかけうどんと夏野菜の天ぷら、そして今回の主役となる山葵と小さなおろし金。

 

大和芋とろろぶっかけうどん(大盛)

具材は大和芋とろろ、海苔、カイワレとなっており、下した山葵はとろろに混ぜました。海苔の風味も良く、うどんもコシもありながらモチっとした食感で、滑らかなすすり心地が良く大盛でも足りないぐらいでした。

 

安曇野産の生わさび

先の方の外側はあらかじめ剥かれているのでおろし金でひたすら下します。思ったほど辛味は強くないですが風味は良好。横にあるビニール袋は山葵が残ったら持ち帰るために置かれています。

 

夏野菜の天ぷらと前回もらったサービス券使用の鶏ささみ天

夏野菜の天ぷらは茄子、南瓜、とうもろこし、オクラ、はじかみ生姜。個人的にはとうもろこしと茄子が好みかな。下の写真は前回もらったサービス券を使用して頂いた鶏ささみ天。大きさもありスパイシー感もあるささみ天です。

 

何故だか贅沢な感じも

今回食べた安曇野 夏野菜天付。うどんや天ぷらは過去に食べたものと変わらない旨さでしたが、今回は山葵を自分で下しそれをうどんに入れるスタイル。自分で下して食べると言う形が何故だか贅沢な感じも受けたのは気のせいでしょうか。こちらのお店はどんどん新しいメニューを考えておられるので、これからも楽しみなお店です。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.7)
 とう

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :京都市伏見区深草柴田屋敷町76
電話   :075-641-6663
営業時間 :11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日  :水曜日
Webサイト:
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