ラー麺 陽はまた昇る - 「塩」か「しょう油」か?

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー陽はまた昇る,つけ麺,唐揚げ

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京都市伏見区

2014年ラーメン30杯目(今年1回目 通算12回目)

 
この日は夕方から宇治方面への出動予定。お昼は近場で取る事にしました。とりあえず伏見駅方面へ向かい、「福来たる」の様子を見るとやはりまだ閉まっています。。もう1ヶ月以上閉められているのでちょっと心配ですね。(2月10日現在)

今回はつけ麺を食べたくなったので、向いにあるこちらへ寄ってみました。時刻は13時半前。店内に入ってみると先客2名の後客3名。少し少なめの印象でしょうか。メニューは以前と変わっておらず、前回はつけ麺の「塩」を頂いたので、今回は「醤油」を注文。それと唐揚げ1個にライス無しもお願いしました。(最近体調が悪かったせいか食が細くなっているような。。)つけ麺なので、待つ事7、8分ぐらいでしょうか、ちょっと待って到着です。

 

豚重ねつけ麺(しょう油)並盛

今回は唐揚げを付けたので並盛でお願いしました。いつもの様に見た目は綺麗です。具材も前回の塩と変わらず、チャーシュー、味玉、穂先メンマ、水菜となっていました。

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かなり熱々のつけ汁

つけ汁は器ごと火にかけられているので、グツグツと煮立っています。「塩」と比べると若干色は濃く、味も少し濃いように感じます。中にはやはり豚肉?のような細かいものが入っており、クドさなどは全く感じないつけ汁です。最後にはスープ割りも頂きました。前回は昆布出汁だったと思うのですが、今回はカツオ出汁と昆布出汁の両方を使った割スープのように思えました。割スープを出すタイミングはしっかり見ておられますね!

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彩り豊かな具材

レアチャーシューは並の場合3枚となるようです。以前食べたものより、スパイシー感が強め。やはり少しつけ汁に浸けたほうが良いように思います。味玉はいつもより味付けは若干薄め。穂先メンマは味もしっかり染みており食感は柔らか。

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食べ応えある太い麺

麺はラーメンよりも太く、どっしりした食べ応えがあります。並盛りでもそこそこ量もありますが、つけ汁は最後まで無くならずに食べる事ができました。

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相変わらず大きな唐揚げ

唐揚げは何度も食べていますが、ジューシィで柔らかく食べ応えも十分。ラーメンに合わせてか、調理方法のためか2回に分けて揚げられているようです。

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「塩」か「しょう油」か?

つけ麺のほうはこれで「塩」、「しょう油」の両方を食べてみましたが、「しょう油」のほうが濃厚に感じます。といっても大きな差がある訳では無く、これはラーメンでも同じように思います。その時の体調や好みで「塩」か「しょう油」かまたはつけ麺かラーメンかと選択肢が増えたのはありがたいですね。たまに無性にこちらのラーメンは食べたくなるので、また訪問して次はラーメンを食べてみようかな。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)

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住所   :京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話   :075-642-5705
営業時間 :11:30~14:00 18:00~21:00
定休日  :水曜(3月から火曜日が定休日)
Webサイト:
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