ラーメン バンズ - 「昭屋」との関係は?

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー,バンズ,鶏飯

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 
京都市伏見区

2014年ラーメン53杯目(今年2回目 通算3回目)

 
この日は夕方前から醍醐方面での仕事の予定。出かける前に近場で昼食を取る事にして、同じく社内にいた万里さんと久しぶりに同行しました。向った先は万里さんがお気に入りのこちらのお店。

 

ラーメン バンズ

再オープンしてから1回訪問しており、約1ヶ月ぶりとなりました。店内に入ってみると先客3名の後客ゼロ。時刻は13時20分頃でしょうか。早速いつものカウンター奥に座りメニューを確認。しかし万里さんは慣れた様子でサービス品を取ってます(笑)

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サービスの薬味など

入って右手カウンターの横に漬物、紅ショウガ、ニラなどの薬味がサービスで取り放題となっています。これは「昭屋」の時もあったサービスですね。写真は万里さんが取った漬物と紅ショウガです。では改めてメニューを確認。

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メニューに変更はありません

メニューは以前と変わりなく、「半濁鶏拉麺」の塩味もしくは醤油味、それとセットで鶏飯と豚飯となっています。後は白飯ぐらいで非常にシンプルなメニュー構成。今回はローテーションで行くと「塩味」になるので、それに鶏飯のセットでお願いしました。お店は店主さんお一人でまわされていますが、調理から会計まで手際良くこなされており、待つ事数分でラーメン到着。

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半濁鶏拉麺 塩味

具材も以前と変わっていない印象。チャーシューなど肉類の他にはネギやカイワレ。ゴマや少しスパイシーな辛味も感じます。

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チャーシューとつくね

細くカットされ、しっかりと炙られたチャーシューは4つほど。香ばしさと甘さのあるチャーシューです。またつくねも2つ入っており、こちらも香ばしさがあるものでした。

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麺とスープ

麺は細麺。カタメ指定をしたのでパツッとした食感のある麺で加水は低めの印象。スープは鶏の旨味がしっかり出ており、少しトロミも感じるもの。前回食べた時は塩気がちょっと強いように思いましたが、今回は全くそんなこともありません。しつこさなどは無く、割とスッキリと食べられる一杯です。

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鶏飯

塩味を頼んだ時はこの鶏飯を一緒に注文してしまいます。塩スープをかけて食べたほうが、このまま食べるよりはずっと印象も良くなりますね。

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「昭屋」との関係は?

ラーメンのほうは今の所、このスタイルで安定して出されている様子。個人的にはこちらのラーメンは好きなタイプでまた訪問することになりそうです。

会計時、私は先に済まして外で待っていたのですが、どうやら万里さんはこちらの店主さんと少し話しをしていたようです。店主さんは「以前は昭屋でお店をやってましたが、事情があって今はこちらでやってます」とお話されていたとのこと。

以前あった「昭屋」は厨房が見えにくい構造になっており、接客担当は女性だったので店主さんの顔はしっかり覚えておらず、まさか同じ人だとは思っていませんでした(昭屋プロデュースと看板に書いてありますが)。ラーメンこそ「昭屋」とは違うスタイルですが、今のこのラーメンも良い印象で、これからどう変化していくのか楽しみです。

しかし万里さん、余程気になっていたので、今回店主さんに聞いたのでしょうね(笑)

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)

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住所   :京都市伏見区深草綿森町20
電話   :075-641-5166
営業時間 :11:00~14:30
定休日  :不定休?
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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Posted by masa