池田屋 - プチでもなかなかの量
京都市左京区
2014年ラーメン58杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は本来出勤予定でしたが、前日に作業がすべて終了してしまったので休むことができました。お昼から嫁さんと子供が京都駅のほうへ出かけてしまったので、私もどこかでお昼を取ろうと思案。休日なのでお昼でもニンニクをガッツリ食べられるなあと思いつつ、車を走らせこちらへ向ってみました。
池田屋
以前こちらへ平日に行こうと思い前まで行きましたが、外待ち5、6名いたので諦めた経緯があったので再度訪問してみました。到着時刻はお昼営業終了の10分程前。先客2名の後客1名とギリギリのためか空いてました。向かいの「高安」は相変わらずの行列ですね。入ってスグ右手にある券売機でメニューを確認します。
券売機(メニュー)
ラーメンには小(300g)、中、大があり中と大は量が書かれていません。チャーシューを増やした豚、豚Wなどもあり、後は汁無しとプチ(180g)という構成。今回は休みに折角ここまで来たので、連食しようかなあと考え「プチ」のボタンをポチッ。コップに水を入れ、レンゲと箸をもって席に着き、カウンター上部に無言で券売機で出て来たプレートを置きます。
このシステム初めてだとなかなか分かりづらいのとレンゲと箸はどこへ置こうか困るのですが、だいたいコップの上になるでしょうか。麺が太いので茹で時間がかかるのか、十分ちょっとぐらい経つとニンニクを聞かれる(好みを伝える)ので、今回は全部普通でお願いしてみました。
プチラーメン 650円
プチというのはこの系統ではプチなだけで、一般的なラーメンと比べるとかなり多め。具材はチャーシュー、モヤシ、一味とニンニク(生?)。
かなり分厚いチャーシュー
チャーシューは大きさこそ小さめに見えますが、厚さがかなりあるので食べ応え十分。味もしっかり付いており、少し硬めの食感でしょうか。
食べ応えある180gの麺
麺の量は180gということですが、なかなかこちらも食べ応えがあります。少し平たい極太麺でワシワシと食べられ、個人的には好きなタイプ。
プチでもなかなかの量
この系統のラーメンは伏見の「地球規模」や「にぼ次朗」で食べた事がありますが、やはりにぼ次朗は地球規模やこちらと比べるとまだ大人しい印象。今回のプチもにぼ次朗で量を例えるとにぼ次朗(200g)で野菜増しにした時よりちょっと少ないぐらいでしょうか。(あくまで個人的な感覚ですが)
最後にスープを飲んでいると大量の粗く刻まれた(生?)ニンニクが底に沈んでいました。それらを食べていると舌がかなりピリピリ状態に。連食しようと目論んでましたが、これだけのニンニク臭をまき散らしてはまずいのと、さらに舌もピリピリしていたので、今回は中止に。。。1軒だけにするなら、せめてラーメン(小)を食べれば良かったかな。プチでもなかなかの量はありましたが、野菜マシなどもしなかったため腹6分目ぐらいだったので。。。
お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
—————————————————————————
住所 :京都市左京区高野玉岡町33-9
電話 :非公開
営業時間 :11:30~14:00 18:00~24:00
定休日 :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。