一喜蔵 - 前日に続き、確かめてきました

2024年3月17日管理用カテゴリー,京都府南丹市豚骨,一喜蔵,おじや

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京都府南丹市

2014年ラーメン114杯目(今年4回目 通算4回目)

 
さて、前日にこちらのお店で「こく赤」を食べて、かなりの塩分に驚いたので、デフォのラーメンも変わっているのかを確かめるため、2日連続になりますがまた訪問してきました。

 

一喜蔵

時刻は前日と同じぐらいの12時50分ぐらい。入店してみると同じく先客ゼロの後客ゼロ。ちょっと大丈夫かな?と心配もしてしまいます。前日と同じ席に座り、一応メニューを確認。今回は注文するものは決めており、サイドも含めたメニューコンプをするつもりでした。ということで注文したのはデフォのラーメンと裏メニューの「スープ職人渾身の〆のおじや」で、待つ事数分での到着です。

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和風豚骨 こくまろ

見た目は最初に食べた時と変わらず。具材はチャーシュー、ネギ、味玉、糸唐がらしと変更はありません。

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チャーシュー

あいかわらずホロホロのかなり柔らかい食感。味もしっかり付けられていますが、特に問題はありません。

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麺とスープ

麺も同じ細麺。この日はいつもよりはちょっと柔らかめの印象。さて、問題のスープですが、幾分塩分は強めですが前日食べたものとは比べ物にならないくらいやさしい塩加減。最初に食べた時も感じたように少し塩気は強めながら、問題ないように思えます。

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味玉

白身にうっすらと色付くぐらいの味加減。ちょっと白身部分が固まっていない部分があったかな。

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スープ職人渾身の〆のおじや

替玉もしたかったのですが、スープを残して置かないとおじやができないので(1回くらいの替玉なら大丈夫かもしれませんが)今回はガマン。調理過程を見ていると、回収した丼のスープを1回漉して、鍋に入れ塩ひとつまみとご飯と玉子を投入されています。最後に器に盛ってからネギ、糸唐がらし、海苔、梅肉を載せてできあがり。

この過程を注文ごとにするのは大変なんじゃないかと思います。しかもお店はお一人ですべてされているので。。。「おじや」らしい食感と玉子の風味。それから梅肉が良いアクセントになっている印象です。

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前日に続き、確かめてきました

前日に「こく赤」を食べてみて、塩の加減が変わったのか?っと思い、連日訪問して確認。デフォを食べてみましたが、最初に食べた時と同じ印象で安心しました。メニューの「こく赤」の所には「ヤバイホドカライヨ」と書いてあり、これを読んだときは唐辛子の辛さがヤバいのかと思いましたが塩分の辛さも含まれているのかな??

どちらにしてもデフォを食べてみて、以前と変わらないことが分かったので、また近くに行ったら次は一番印象の良かった「こく黒」を食べようと思います。でも「こく赤」はちょっと無理かな(笑)

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)

このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所   :京都府南丹市園部町美園町4号16-59
電話   :080-6127-1930
営業時間 :11:30~14:00 18:00~21:00
定休日  :第2週の月・火曜日、第4週の月・火曜日
Webサイト:http://www.ikkizou.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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