浅右衛門 お店によって色々と特徴があります

2024年3月17日うどん,管理用カテゴリー京都市伏見区,浅右衛門

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京都市伏見区

2014年うどん18杯目(今年1回目 通算1回目)

 
この日1件の仕事をこなした後、時刻は14時前。伏見のスタンプラリーを少しでも進めようと、とりあえず難関になりそうな「きらり」まで行ってみる事に。前まで行くとやはり外待ち10人ぐらい。。。仕事中ではこの行列に並ぶ時間はありませんので改めて休みの日に行く事を決意。ということでラリーのお店でまだ行けていなかったこちらへ向う事にしました。

 

浅右衛門

こちら大手筋の商店街から少し南に下ったところにあるのですが、失礼ながらラリーに参加されるまで全く知りませんでした。時刻は14時過ぎ。早速入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。時間帯が遅いためか少し寂しい印象。2人掛けのテーブル席に案内されたので着席してまずはメニューを確認。

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メニュー(一部だけ抜粋です)

最初は丼ものとのセットでお願いしようとしたのですが、どうやらご飯が切れた様子。改めてメニューを見直します。かしわ天や穴子天のうどんも気になりますが、今回選択してみたのはこちらです。

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三色京生麩の天ぷらぶっかけ

女性に人気と書かれたこのメニュー。生麩の天ぷらを食べた事がなかったので今回選んでみました。うどんのほうはぶっかけから生醤油に変更出来るか一応聞いてはみましたが、この食べ方のほうがオススメのようだったので「ぶっかけ」でお願い。(ワガママ言って申し訳ないです)

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天ぷらはサクサク

天ぷらは生麩3種(よもぎ、あわ、ごま)と南瓜、茄子、万願寺唐辛子?。野菜系の天ぷらはどれもサクサクした食感で良い印象。そして生麩のほうは一緒に付いてきた「田楽味噌」を付けて頂くようです。この田楽味噌は少し甘めで、外側はカリッと中はモッチリした生麩の天ぷらに合うように思えます。よもぎが一番風味が強かったかな?

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うどんは意外に細め

お店の看板には「さぬき」の文字があったので、私の中の勝手なイメージは太く、カタメの食感を想像していました。しかしこちらのうどんは食感こそはしっかりとした硬さ(コシ?)があるものですが、太さが思ったより細かったため、個人的には凄く食べ易いうどんだなあと思えました。

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店内の様子

店内は入ってスグのところに2人掛けテーブルが2卓と4人掛けテーブルが2卓。一番奥厨房前にはカウンター席となっていました。

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お店によって色々と特徴があります

今回頂いたぶっかけうどん。うどんは前述したとおり細めですがしっかりとした食感があるものでした。太さは「大河」と同じぐらいに思えますが、麺の硬さは大河のほうが柔らかい。うどん店によってそれぞれやはり個性があるんだなあと再認識しました。こちらも丼ものを食べてみたいので、また再訪しようかと思います。

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住所   :京都市伏見区平野町59
電話   :075-602-9208
営業時間 :11:30~19:00
定休日  :火曜日
Webサイト:http://shop-asaemon.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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