朝からうなぎを食べる「朝うな」第二弾は、なか卯の『うな重』で試してみた。
【京都市伏見区】【うな丼】
この日は休日出勤。朝には会社に着いて準備をするため、その前に朝食をどこかで取ることに。昼からはちょっと面倒な作業かもしれんということで、朝からエネルギー補給?をしておこうと、先日も行った「朝うな」をやってみることにしました。
「朝うな」は以前の記事にも書いたように、朝サウナでは無いのでご注意下さい(笑)贅沢に”朝からうな丼を食べる”ということで、前回はすき家で行ったため、今回はなか卯でやってみることにしました。
では現在、なか卯で販売されているうなぎのメニューはこんな感じ。
商品名 | サイズや価格(税込) |
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うな重 | 並盛 950円 ごはん大盛 1,020円 |
牛うな重 | 並盛 1,190円 ごはん大盛 1,260円 |
うなぎ特盛 | ごはん大盛 1,590円 |
うなぎ豪快盛 | ごはん大盛 2,230円 |
基本的にはうなぎのみと牛肉を一緒にのせた牛うな重となっていますが、うなぎを増量した特盛と豪快盛も提供されています。正直なところ豪快盛を食べてみたいのが本音ですが、さすがに2,230円は厳しい。。昼飯2,3回分に相当するのと今回は朝うなで朝食として食べるため除外。
一番オーソドックスな「うな重」を注文してみました。なお、ご飯大盛も今回は封印しております。
お重にはフタが
お重には黒いフタがされており、金色のなか卯の文字がちょっとした高級感?も感じさせます。やっぱり丼よりもお重で提供される方が何となく上品さがあるようにも思えますね。では開封。
うな重(並盛)
うな重にはうなぎだけでは無く、なか卯の特長ともなっている錦糸卵が一緒に載せられています。錦糸卵にはこだわり玉子を使用されているのか、黄色い色もやや濃いめに見えますね。
ふっくらした食感の鰻
すき家のものと比べても大きさ等はそれほど変わらない印象で、同じく食感はふっくらと柔らか。まあ、すき家もなか卯も同じゼンショーグループなんで当然なのかもしれませんが。タレに関してはすき家よりもあっさりめに感じましたが、錦糸卵等の影響もあるかも。
途中で山椒をふりかけて頂きますが、すき家の小袋に入ったものとは違い、なか卯では卓上に置かれているのでそれを使用しました。やっぱり鰻には山椒の風味が良く合うな。
まとめ
今回は「朝うな」の第二弾として、なか卯で「うな重」を食べてみました。同じグループのためか、うなぎに関しては大きさやふっくらとした柔らかな食感に大きな差は感じられないながらも、お重に盛られている分、どことなく上品なイメージも。
また、錦糸卵があるためかすき家よりも割とあっさり目に食べられるので、朝にあっさり目にうなぎを食べるならなか卯の方が良いかもしれません。
次は吉野家か松屋でもうなぎを食べてみようと思いますが、直近では松屋になりそうな気がする。。
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