
やっぱり冷し中華よりもこっちなんよね。魁力屋の『冷やし醤油らーめん』
【京都市南区】【ラーメン】
この日は西京区の現場に入っていましたが、ちょっと長引いてしまい時刻も16時半近くに。帰り道で遅い昼飯を取ることにしますが、ホントに暑い。。車の温度計は40℃を表示しているし外に出るとうだるような暑さ。
ということで前々から食べてみようと考えていたメニューを試してみるため、もう私の魁力屋のホームとなった京都南インター店へ向かいました(吉祥院をすっ飛ばして(笑))。
このお店の特長ではないけど、結構外国の店員さんが多い気がします。でも特に問題があるわけでもなく、普通に接客等もされています。
では、目的のメニューがまだあるのか確認。
まだ現在も販売中
このメニューが発売されたのは2024年7月3日なのでそこそこ時間が経っているのと、無くなり次第終了と書かれていたため、まだ提供されているのかを心配していました。しかしちゃんとタブレットに表示がされていたのでひと安心。まあ、まだまだこれだけ暑いのでね。
では、サイズは並と大サイズがあったので、いつもなら迷わず大なんですが、お昼としては時間も遅いので並で注文。待つこと5分ほどで到着です。
冷やし醤油らーめん(並)
見た目は普通のラーメンとそう変わりはなく、具材もチャーシュー、メンマ、海苔、白ネギ、青ネギと定番。ただ当然ですが湯気は全く立っていません。
濃い味付けのチャーシュー
チャーシューは薄くカットされたものが5枚。冷やしでもそれほど脂身部分は気になることもなく食感も柔らか。ただ見た目ではわかりませんでしたが、かなり濃いめの味付けとなっていました。
麺はデフォと同じか?
麺は細麺でデフォの背油醤油と同じようにも思えます。恐らく茹で上がり後に水等でしめられていると思いますが、思ったほと強い食感ではありません。麺の量は並なのでやはり私には少なめで麵ばかりを食べていると、白ネギばかりが残ってしまう事態に(笑)
スープの醤油は強くない
スープは鶏と魚介の旨味を軸に胡麻油の風味を効かせてあるようで、スープ表面には油も浮いた状態。醤油の風味は想像よりも強くはなく、優しめに思えましたが、チャーシューの濃い味付けが影響しているかも。
まとめ
今回は7月から提供されている「冷やし醤油らーめん」を食べてみました。記事公開時にまだ提供されているかどうかはわかりませんが、胡麻油の影響もあり物足りなさは感じず、醤油の風味は優しめで冷たくさっぱりと食べられる一杯となっていました。
チャーシューの味は濃いものでしたが、逆にさっぱり目のスープとは対照的で良いアクセントともなっている気も。私個人の好みになりますが、冷し中華はあの酸味がちょっと苦手なんで、やっぱり冷やしラーメンのほうが良いですね。あと、ちょっと贅沢なお願いをするなら、スープと麺は、よりキリッとかなり冷たくした状態で食べられたら、この暑すぎる気候には良いかなあ(笑)
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