得得のレギュラーにある”温うどん”を10種類完食。好きなメニューと特長などをまとめておきます。
【京都市伏見区】【うどん】
この日は9日だったので得得では得の日のサービスが行われるため、昼飯は当然のように得得伏見竹田店へ向かいました。いつも通りにアプリのQRを読み込んでポイントを付けた後、LINEのポイントも卓上のポップにあるQRを読み込んでゲット。LINEに関して得の日は2ポイントになるのがありがたい。
ひととおり、ポイントゲットの作業を完了後、得の日のメニューを確認しますが今月はこれでした。
ん?先月(8月)と全く同じやん。。暑い季節なんでつけ麺やざる系が多くなるのは分かりますが、全く同じだったんで今回は見送り。そう言えばあとひとつ食べれば、温かいうどんはすべて食べたことになるので、今回は「野菜たっぷりうどん」を選択しました。
そしてすべて食べたうえで、どれが個人的に好みだったかを今回は記事にしてみたいと思います。まず、最初に提供されているうどんのご紹介です。
温かいうどんは10種類提供
温かいうどんは公式HPで確認すると10種類あります。ただしカレーうどん系と鍋焼きうどんは外しております。また、得得には二つのブランドがあり、メニューが若干違うのでご注意下さい。
※価格は記事記載時点
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
得得うどん | 1,270円 |
豚菜麺(とんさいめん) | 900円 |
野菜たっぷりうどん | 870円 |
味噌ピリ辛うどん | 980円 |
とんこつピリ辛うどん | 980円 |
かけうどん | 490円 |
きつねうどん | 680円 |
海老天ぷらうどん | 720円 |
かきあげうどん | 790円 |
肉うどん | 820円 |
これらのメニューはすべて3玉で食べました(笑)ではまず最初は、私個人が好きなメニューでこの二つとなります。
個人的に好きなメニューは?
私個人が好きなメニューのひとつめはこれ。価格は記事記載時点です。
「得得うどん」(3玉)1,270円
きつね、海老天、牛肉、カマボコ、生卵、ワカメ、ネギと具材がたくさん載っているのが特長。屋号も入ったメニューなんでやはり特別で豪華な印象を受ける一杯ですね。色々楽しめて満足感も高いのですが価格はちょっと高め。
「かけうどん」(3玉)490円
ふたつめはひとつ目とは正反対となるかけうどん。先ほどとは全く違い、具材はねぎと天かすのみ。これの魅力は何と言っても490円という価格で、3玉でも同一料金なのがありがたい。ご飯ものと合わせるのがオススメです。
ボリューム感のあるメニューは?
3玉のうどんの量でもなかなか腹も膨れますが、載っている具材によってはさらにボリューム感がアップするメニューも記載しておきます。
- 「豚菜麺」:得得で人気No.1の表記あり。味噌ベースで白菜、ネギ、人参、カマボコ、すりごまなど具材タップリ。
- 「かきあげうどん」:個人的には一番ボリュームがあるかもしれないと思っている商品。丼がデカイので大きさはそれほどでも無いように見えるかきあげは厚さもあり食べ応えも十分。
- 「野菜たっぷりうどん」:今回食べたうどんで、キャベツ、人参、タマネギ、モヤシ、コーンなどの野菜がたっぷり。ベースは豚骨となっています。
ピリ辛系うどん
続いてはピリ辛系のうどんです。
- 「とんこつピリ辛うどん」:豚骨というがあまり豚骨の風味は分からない。具材はほぼ野菜のみで豚肉が少し。ピリ辛という表記だが意外に辛味は強めのため、ピリ辛で安心するのは注意が必要。
- 「味噌ピリ辛うどん」:味噌の風味はしっかりとあり、個人的には豚骨よりも好み。辛味の強さは豚骨と同じでピリ辛と言う割には辛いほうかと。寒い冬に食べるべき商品。
その他トッピング系
最後はトッピング系のうどんです。
- 「きつねうどん」:大判のきつねが載っており、食べ応えもなかなかあります。食べ応えの割に価格が安めなのもポイント。
- 「肉うどん」:柔らかい肉が載せられているものの、量的には個人的に足りず食べ応えの割には価格が高めの印象。
- 「海老天ぷらうどん」:海老天だけでは寂しいなと思っていたら、蓮根や南瓜の天ぷらも付属していました。やはりこれも量的には個人的に足りないながらも価格は割とリーズナブル。
まとめ
今回は得得が提供するうどんの中で通常メニューの温かいうどん10種類をまとめて記載してみました。私の中では価格が両極端な商品がお気に入りという結果になりましたが、それは人それぞれの好みがあるので、読んでもらっている人の参考に少しでもなればなと思います。
今回は温かいうどんだけを取り上げましたが、まだぶっかけ系もあるし、カレーうどん系もある。得得のメニューはかなり豊富なんで、すべてを食べ切るにはまだまだかかりそうです(笑)
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