公式に投稿されている「明太マヨ」トッピングを試す。すき家の『旨だしとりそぼろ丼』
【滋賀県草津市】【丼もの】
この日は年末年始の休みも最終日。今年は連続して休みが取れて長い期間となったにも関わらず、何かあっという間に終わった感じ。。一応、9日間あったんですけどね。その内、ウォーキングに出たのは7日間。この日も明日に疲れが残らないように軽めに歩いて来ました。
ということで、いつものように朝飯を食べますが、子供の分も買って帰ることになったためテイクアウトすることに。また、すき家の公式Xで一年くらい前に投稿されていたこれを試してみることにしました。
旨だしとりそぼろ丼+明太マヨ…
ピリ辛で少し背徳的なお味…#すき家pic.twitter.com/eIwtd86A3I— すき家【公式】 (@sukiya_jp) January 19, 2024
すき家の丼物として割と長く提供(途中で無くなったこともあったが)されている「旨だしとりそぼろ丼」。これに明太マヨをかけて食べるというアレンジで、先日もまぐろたたき丼でやってみましたが、私自身の中で明太マヨがちょっとしたブームになっているのかも(笑)
早速購入してみますが、旨だしとりそぼろ丼にはミニ、並盛、ごはん大盛、特盛があります。特盛にするととりそぼろが2倍でご飯が大盛という形になるので、今回は特盛で頼んでみることに。そしてサイドメニューから明太マヨも選択してテイクアウトしました。
テイクアウト一式
テイクアウトではとりそぼろ丼は2層式では無く通常の丼での提供ですが、生たまごは割っていない状態で別容器となります。また明太マヨは玉子と同じ容器ですが、やっぱり扱いづらいですね。
特盛にするととりそぼろは2倍となりので、たっぷりと載っておりなかなか食べ応えもありそうな印象。ではこれに生たまごを載せると通常の「旨だしとりそぼろ丼(特盛)」はこんな感じ。
そして明太マヨを取り敢えず生たまごのまわりに載せて完成。明太マヨのピリッとした辛味がアクセントになっており、公式に書かれている”背徳感”はそれほど感じず意外に馴染んでいる気も。特盛にしたためとりそぼろや出汁もたっぷりあるので明太マヨに隠れてしまうことも無く、味に変化を付加してくれています。ただ、生卵を潰すとマイルドになり、ピリッとした辛味は弱くなるように思えました。
最近、ちょっと明太マヨのトッピングにハマッている?ためか、すき家公式Xに投稿されている明太マヨ系アレンジを試すことが多くなってきました。今回は「旨だしとりそぼろ丼」でも試してみましたが、公式でも”少し背徳的なお味”と書かれているとおり、背徳感というほど強いものでは無い印象です。
ただ味変としてはアリな感じで、明太マヨって色々と合うものがあるんやなと再認識させられました。個人的に今回の明太マヨやいぶりがっこのタルタルなどマヨ系も好きなんですよね(マヨラーほどでは無いですが)。ちなみにこの日子供が頼んだメニューは本人が一番好きだという「高菜明太マヨ牛丼」。
遺伝かもしれません(笑)
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