
ホントは特盛で食べたいけどちょっとムリ(笑)なか卯の『まぐろユッケ丼』
【京都市伏見区】【丼もの】
この日は朝イチで左京区の現場へ。13時半頃には解放されたのですが、朝飯を食べずに作業を行っていたため、血糖値が下がり過ぎたのか結構フラフラ状態(笑)しかし時間があまりなかったため、伏見にあるこちらのお店で昼飯をサクッと取ってしまうことにしました。
軽く食べてしまおうと思い、事前にスマホでメニューを確認していたところ、2025年3月26日より発売となった「まぐろユッケ丼」を発見。販売されている商品は下記の通り。
※価格(税込み)は記事記載時点
※念のために公式HPでご確認下さい。
商品名 | ごはん小盛 | 並盛 | ごはん大盛 | 特盛 |
---|---|---|---|---|
まぐろユッケ丼 | 860円 | 890円 | 980円 | 1,400円 |
まぐろのたたき丼 | 760円 | 790円 | 880円 | 1,330円 |
ユッケにしろたたきにしろ、特盛の価格はちょっと手が出ないくらいになってしまいました。。以前千円は超えていたとしてもここまでの金額ではなかったので注文も出来たのですけどね。
では、特盛はムリなんでごはん大盛にしようかとも思いましたが、ここはすべてが標準の並盛がどうなのかを確認するために並盛で頼むことにしました。
待つこと4分くらいで到着です。
エッグセパレータがついているが
丼と一緒に提供されるのははワサビの小袋と生玉子。玉子は別提供となっており、エッグセパレーターも付属しています。確かに卵黄だけにした方が濃厚になり水っぽくならないかと思いますが、分けた後の白身の利用方法が浮かばないのがネック。白身を使用しないという選択もあるけどもったいないと思ってしまう貧乏性のためそのまま投下しました。
まぐろユッケ丼(並盛)
生玉子をそのまま投下したら黄身が割れてしまったのはご愛敬。。食べたら一緒なんで(笑)小袋のワサビも添えておきます。
ご飯の上に刻み海苔、錦糸卵が敷かれており、さらにその上にまぐろのたたきとネギ、そして旨辛ダレがかかった状態での提供。まぐろは粗めにたたかれているため、多少の食感が残っています。旨辛ダレは辛みはほとんど無いくらいながら独特の風味はまぐろとも良く合う印象。辛みをほとんど感じないのは玉子の影響かもしれませんが、全体を馴染ませるには玉子がピッタリですね。
今回は2025年3月26日より発売された「まぐろユッケ丼」を食べてみました。粗めにたたかれたマグロの食感も良く、旨辛ダレと生玉子を混ぜて食べるとなかなか旨い一杯だとは思います。
ただ、並盛でも価格は税込890円とそれなりの価格となり、もちろんこのご時世なんでそれも仕方がないとは思います。しかしホントは以前のように特盛で食べたいけど、さすがに1,400円はちょっとムリ(笑)
もう何度も言ってますが、物価高が落ち着いたら必ず価格は戻してもらいたいけどムリやろな。。
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