
ラーメンの麺に変更が入ってどう変わった?『餃子の王将ラーメン』で試してみる。
【京都市伏見区】【ラーメン】
この日の昼飯は近所の餃子の王将へ向かうことに。というのも公式HPに下記のようなお知らせがあったためです。
餃子の王将は、「餃子の王将をもっと美味しく Challenge 2025」と題し、料理のさらなる品質向上を目指した取り組みを継続しております。昨年「Challenge2024」で実施した餃子の改良に続き、麺のリニューアルを行いました。
昨年に餃子の改良をされ、今年は2025年4月12日よりラーメンの麺を変更。なお、焼きそばに使用している麺は4月下旬以降に順次変更していく予定みたいです。
では、席に着いてまずはラーメンのメニューを確認。
ほとんどのメニューで変更
ラーメンメニューは下記のようなものを提供されていますが、ここに記載されている(焼きそばを除く)ラーメンのうち、”忘れられない中華そば”以外はすべて変更されている模様。早速「餃子の王将ラーメン」で試してみることにしました。
餃子の王将ラーメン
具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマ、海苔、味玉半個となっており、大きめの背脂も浮いてなかなか具沢山。価格は税込み748円と現在の状況では安めの印象です。
チャーシューはバラ肉っぽいものが2枚。少し安っぽさは否めませんが、2枚あるため食べ応えはまずまず。スープは醤油豚骨で背脂が浮いてはいますが割とあっさりしており、万人に好まれそうなタイプです。
麺はかなり変わった
麺の色合いはそれほど以前と変わりませんが、形状が平打ちになり全く違う形になっています。食感も以前よりもしっかりとした強い感じになり、公式HPに書かれているように”存在感”と”食べ応え”が確かにアップしている印象。
↓ ※昨年12月に餃子の王将ラーメンを食べた時の麺
以前の麺は新しいのと比べると食感も弱く、独特の風味もあったのですが、それも無くなっているように思えました。
ラーメンだけではちょっと寂しいので餃子も1人前注文。”良く焼き”でお願いしましたが、このくらいでいいですか?と店員さんに配膳時に聞かれたので、もう少し焼いて下さいとお願いすると焼き直してくれたのがコレ。やっぱり餃子は王将やな。
今回は2025年4月12日よりラーメンの麺が変更されたとのことだったので、どんな風に変わったのか確認するために「餃子の王将ラーメン」で試してみました。その結果、以前よりも形状は平たく太くなり、しっかりと強めの食感になったため、確かに公式にあるように”存在感”と”食べ応え”がアップしているように思えました。
ただ、麺が変わることで逆にスープが少し弱めに感じてしまったのは気のせい?(笑)
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