
フトコロは寒くなるけど(笑)贅沢な気分になれる組み合わせ。すき家の『うな牛』
【滋賀県草津市】【うなぎ】
この日は休日。朝から所用があったためウォーキングには出られず、前日は雨で歩けず。なんか歩かんとどうにも気持ち悪い(笑)仕方が無いけど。所用が終了した後、歩かなくとも腹は減るもんで、しかも先週の仕事の疲れも抜けていない感じ。
朝と昼飯を兼用にしていつもよりちょっと贅沢に食べてみようと思うと頭に浮かぶのは「うなぎ」。先日、うな丼は食べたのでもうちょい贅沢にしようと今回は「うな牛」にするため、いつものすき家にてテイクアウトすることにしました。
うな牛(並盛)
2025年4月にすき家ではうなぎメニューの販売が始まりましたが、同時にうな牛も提供。下記に公式HPより抜粋してサイズや価格をまとめておきます。
※価格(税込)は記事記載時点
※念のために公式HPでご確認下さい。
商品名 | 並盛 | ごはん大盛 | 特盛 |
---|---|---|---|
うな丼 | 980円(税込) | 1,020円(税込) | 1,680円(税込) |
うな牛 | 1,190円(税込) | 1,230円(税込) | 1,890円(税込) |
ホントはうなぎ2枚、ごはん大盛という「特盛」を食べたいところですが、1,890円はさすがに手が出ない。。ということで今回は並盛で注文しました。
うな牛(並盛)
過去にも何度か食べたことがあるうな牛。うなぎだけだと少し寂しい感じなのが、牛肉が載っていると何となく贅沢な感じを受けます。
うなぎはタレを三度付け焼きしたとのことで、甘辛い味わいがしっかりとしみ込んでおり、身もふっくらと柔らかな食感です。
牛肉のほうはいつものすき家の牛丼で使用されているものと同じで、味わいも全く同じ。一度にうな丼と牛丼を楽しめる一杯となっています。
この丼の醍醐味はうなぎと牛肉を一緒に食べられるところ。もちろんうなぎと肉だけではなく、タレも両方が入り混じって複雑な味わいを楽しめますね。
今回は久しぶりに「うな牛」をテイクアウトしてみましたが、うな丼と牛丼の両方を味わえるだけでなく、それらが入り混じった味わいも楽しめる贅沢な気分になれる一品に思えました。
ただ、やはりネックは価格。元々安くないうなぎで現在ではさらに原材料等の高騰が加わっている状況。しかし2食食べるところを1食にすれば1食単価はそれほど高くならないので、こんな形で何とか食べるしか無いかな。。
フトコロは寒くなるけど、贅沢な気分にもたまにはなりたいしね(笑)
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