
全く気付いていなかった(笑)遅まきながら試してみた結果は?吉野家の『鬼おろしわさび牛丼』
【京都市伏見区】【丼もの】
この日は会社の新しいシステムの解析と改良を行っていたのですが、気が付くと15時になってしまったので昼飯を取りに行くことに。ただスグにまた作業に戻りたかったのでいつものこちらでサクッと牛丼でも食べてしまおうと思い向かいました。
公式アプリのメニューにある牛丼部分を確認していると、あれ?こんな牛丼前からあったかな?と思ったものを発見。最近は定食やクーポンの部分ばかりを見ていたため、牛丼のメニューを見るのは久しぶりで見逃していました。
しかも2025年9月17日に公式HPのニュースにも記載されており、9月30日まではトッピング部分が税込み110円で食べられたとは。では新たに追加されたトッピングは「鬼おろしポン酢」と「鬼おろしわさび」の2種類でした。
どちらもさっぱり系のトッピングとなっており、どちらにするか迷いましたが結局わさびが好きな自分としてはまずはわさびから食べてみることに。ということで今回は「鬼おろしわさび牛丼(アタマの大盛)」で注文してみました。
到着するとトッピングは載って来るもんだと思っていたら、鬼おろしわさびは別皿での提供。これなら最初は普通に牛丼を食べた後にトッピングを載せてからも楽しめますね。ただ今回は最初が全部載せてみました。
鬼おろしわさび牛丼(アタマの大盛)
見た目からもさっぱり感が伝わって?来ますが、実際に食べてみてもかなりさっぱりした状態で食べることが可能。わさびは良く見かける練りわさびでは無く、茎も入った食感も感じられるタイプで突き抜けるようなわさびの辛さは控えめながらアクセントにはなります。
わさびだけでもさっぱりと食べられますが、鬼おろしもあるとさらにさっぱり感がアップ。こちらは風味のアクセントでは無く食感のアクセントとなっています。

今回は遅まきながら先月から追加になったトッピングを載せた「鬼おろしわさび牛丼」を食べてみました。想像していた通りにわさびと鬼おろしで牛丼はかなりさっぱりと食べることが可能。
私のようなオッサンや濃いものが苦手な方にはピッタリなトッピングで胃にも優しそうに思えます。私自身はなかなか好印象でしたが、しいて言えば”つゆだく”にしてもう少しだけ牛丼の風味が強めで味わう方が好みかな?ただ、濃い味わいが好みの人はさっぱりし過ぎて物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
もうちょい早く酷暑の時期に出ていたら良かったかなとも思ってしまいました。
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