あっさりな丼がジャンクに変化。すき家の『明太マヨ旨だしとりそぼろ丼』
【滋賀県草津市】【丼もの】
この日は休日。ウォーキングに出たかったのですが雨模様のため中止。朝と昼を兼ねて食べるために、いつものすき家にてテイクアウトをすることにしました。今回テイクアウトしてみたのはメニューを眺めていて気になった「明太マヨ旨だしとりそぼろ丼」です。
旨だしとりそぼろ丼に明太マヨをトッピングした商品となり、公式SNSによると今年の8月終わり頃に「明太マヨ旨だしとりそぼろ丼」として販売されている模様。
明太マヨ旨だしとりそぼろ丼、販売中‼
旨だしとりそぼろ丼に
ピリ辛の明太マヨをかけた一品です✨￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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Ｕθ Ｕ
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#すき家pic.twitter.com/RdUB4h2XNM— すき家【公式】 (@sukiya_jp) August 26, 2025
ひとつのメニューとして（トッピングでは無く）販売されたのはこの頃ですが、以前にも公式がSNSに投稿されており当時はトッピングをして案内されていたんですね。
旨だしとりそぼろ丼+明太マヨ…
ピリ辛で少し背徳的なお味…#すき家pic.twitter.com/eIwtd86A3I— すき家【公式】 (@sukiya_jp) January 19, 2024
話をもとに戻しますが、今回提供されているサイズはいずれも税込みで、ミニ（520円）、並盛（550円）、ごはん大盛（600円）、特盛（840円）で販売されており、価格的にもこのご時世ではなかなかリーズナブルにも思えます。
では今回は特盛で注文し、持ち帰って実食してみました。
丼本体と玉子は別容器での提供となっており、これは店内で食べても同じ模様。エッグセパレーターなどが付いてくるのかもしれません。またたまごをおんたまに変更する場合は＋20円とのこと。
明太マヨ旨だしとりそぼろ丼（特盛）
価格が割とリーズナブルなので今回は「特盛」にて注文してみました。特盛にするとご飯は大盛になり、鶏そぼろは2倍と食べ応えもアップ。真ん中に窪みを作って生たまごを載せたのがこの状態。白身ももったいないのでいつも通りに投入してます。
明太マヨはピリッとした辛みがアクセントとなっており、胡麻も振りかけられているため風味もなかなか良好。マヨネーズが入ることでジャンク感がプラスされいるように思えます。
途中で黄身を潰して全体に馴染ませます。鶏そぼろの食感、出汁の旨味、明太マヨのコクとピリ辛と色んな味わいが複雑に混ざり合っているのを黄身がまとめ役となっています。
今回は「明太マヨ旨だしとりそぼろ丼」を食べてみましたが、元々あっさりとした味わいの鶏そぼろ丼が明太マヨが入ることによりジャンク感がプラス。個人的にこの鶏そぼろ丼はそのままあっさり目で食べるのが基本ながら、たまに今回のようなジャンク感をプラスして食べるのも良いかも。
また、オクラをトッピングした「オクラ旨だしとりそぼろ丼」も販売されており、こちらはまた違った形で楽しむことが出来そうなので機会があったら食べてみようかと思います。
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