
体に染みこんだ味わいをタップリと堪能する。ほそかわ花屋町本店の『チャーシューメン(大)』
【京都市右京区】【ラーメン】
この日は昼より西院駅近くの現場に入っていました。予想していたよりも長引いてしまい、終了すると時刻は16時過ぎ。会社へ向かいますが、ちょっと逸れてこの時間でも開いているであろうこちらのお店へ向かうことに。
今年の1月に訪問した時以来となりますが、昔からここは通し営業のためちょくちょくと寄ってました。時間も時間なんでライスは止めてラーメン一杯で満足するものにしようと思い、今回は「チャーシューメン(大)」で注文。待つこと数分で運ばれてきました。
チャーシューメン(大)
今まで何回見て来たか分からないくらいのビジュアル(この系統のお店も含めて)。具材はシンプルにチャーシューとネギ、メンマのみ。特長はやはりスープにガッツリと浮いた背脂です。
チャーシューは軽い獣臭もしますが気になるほどでもなく、赤身部分が中心ながら食感は柔らか。画像のようなチャーシューは数えていませんが8枚くらいはありそう。
麺は細めで湯で加減は指定していません。指定しないとやや柔らかめでの提供となりますが、現在の私にはこの柔らかめでもスープと馴染んで旨いと思えます。昔はカタメ指定ばかりしている時もありましたが、歳を取ると好みもかわるものですね。
スープは鶏ベースで前述したように細かめの背脂がビッシリと浮いているのはいつも通り。これだけ脂があるとクドさも警戒しますが、そんなこともなく一味も効いてスルッと食べられます。

京都には老舗と言われるラーメンは1種類では無く、ザクっと書くとこちらのようなラーメンの元となる、ますたに系や真っ黒なスープや焼飯の新福菜館系、濁っていない豚骨醤油の第一旭系などがあります(他にもあるが)が、これらは若い時から何度食べたか分からないくらいのラーメン。
長く食べていると体にしっかりと染み込んでおり、年齢を重ねるとこういったラーメンが非常に食べたくなります。こちらも大サイズにすると量的にも結構増えるためライスは止めましたが、こちらの味わいをしっかりと堪能することが出来ました。
所謂、ソウルフードというものになるのかと思いますが、若い時は色々試したいと思いますが、歳を取ると慣れ親しんだものが食べたくなるのは先に書いた通りです。
恐らくこれからも食べられる限り、こういったラーメンを選択するんでしょうね。
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