
オープン当初と現在を比べてみた Vol.1 ラー麺 陽はまた昇る
記事を書くことにしたキッカケ
タイトルを見ると何となく想像出来るかもしれませんが、ふと最近思ったのが「自分が良く行くお店のオープン当初と現在はどのくらい変わっているのだろう?」と言うこと。2011年からブログを書いており、それなりに記事もあるので一度良く行くお店について調べてみようと思い書いてみることにしました。
写真も昔のもの(2013年から2015年くらい)は画像も小さめだったので、その他処理も少し施して現在と比べてみようと思います。ではVol.1として書いてみたのはこちらのお店です。
ラー麺陽はまた昇るのオープン日は?
2012年9月15日に近鉄伏見駅のちょうど向かいにあるテナントにてオープンされました。現在は「セアブラノ神伏見剛力」さんが入っている場所です。
※2012年9月オープン時の外観
こちらのテナントでは約3年近く営業されていましたが、2015年8月には伏見稲荷の方へ移転されました。
※ちょっと古いですが現在の看板 2016年5月13日撮影
新たな店舗画像はちょっと古めですが、現在もそれほど変わっていません。以前はここは王将が営業していた場所だったかと。席数も以前より格段に増え、通し営業もされています。
現在の通算訪問回数は?
2019年3月現在(記事公開時点)での通算訪問回数は「60回」となっています。
メニューの変化は?
メニューに関してもオープン時と変更が入っており、比較してみます。
オープン時のメニュー構成
・塩
・各ラーメンのチャーシュー
・唐揚げセット(1コ、2コ、3コ)
当初はこんな感じでシンプルでしたが、これが現在ではこんな風に変更されています。
2019年2月18日時点のメニュー構成
・さかなとりとんこつ
・とりとんこつスペシャル
・鶏醤油ラー麺
・とりとんこつ塩(数量限定)
・まぜ麺
・醤油つけ麺
・とりとんEx
・唐揚げセット(1コ、2コ、3コ)
・炙りチャーシュー丼セット
(提供されていない商品もありますので参考程度に)
オープン時は大将と奥さんのお二人でされていたため、メニューもしょう油と塩のみと非常にシンプルな構成。しかしその後、人も雇われ移転後にはさらに人員も増やされ、メニューもどんどん増えていきました。
ラーメンはどんな感じに変わった?
とりとんこつの当初と現在の比較です。
オープン時のしょう油(大)
当時、載っている具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔、味玉半個となっています。
現在のとりとんこつはこんな形に。
2018年11月7日時点のとりとんこつ(大)
チャーシューは明らかに大きくなり食感も違うものに変化。しかし具材はオープン当初と全く変わっておらず、チャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔、味玉半個となっており、この辺りは大将のこだわりの様なものも感じます。
サイドの唐揚げの変化は?
こちらのウリのひとつと思われる唐揚げですが、当初からサイズも大きく食べ応えがありました。
オープンから半年ぐらいした時の唐揚げ
1個、2個、3個のセットがあるのは以前から変わらず。オープン当時も結構大きな唐揚げで食べ応えは十分。しかし自分でも驚きましたが、以前は3個セットとか食べていたんですね(笑)
この唐揚げも現在はこんな形に。
2018年11月7日時点の唐揚げ
サイズも以前より大きくなっており、さらに食べ応えはアップ。画像は1個セットで最近はもっぱら1個セットしか注文しておらず3個セットはちょっとキビシイかな。熱々の揚げたてジューシーな唐揚げは今も健在です。
オープンして6年と6ヶ月(記事公開時点)
オープンして6年半ほど経つこちらのお店。途中で移転といったことがありましたが、お店も広くなり人も増えオープン当初と比べるとかなり大きくなった印象です。また2号店として「蕎麦ヒハマタノボル」もオープンされ(現在はお昼に蕎麦ヒハマタノボル、夜はつけ麺陽はまた昇るとして営業)、法人化もされた様にも見えますので、これからどんどん大きくされていくのかもしれません。大将と奥さんだけでこじんまりと営業されていた頃が懐かしいですね(笑)
最後にもう少しお店について知りたい方は下記を参考にして下さい。