濃厚白湯のお店、頑固麺で提供されている淡麗の「鶏中華そば」も絶品!
京都市伏見区
2019年ラーメン214杯目(今年15回目 通算74回目)
この日は社内での作業でしたが、電話での対応などが少し長引き、昼飯を食べに出られたのは14時近く。ギリギリでしたが、こちらへ向かうことにしました。
時刻は13時50分頃。12月後半の限定があればと思っていましたが、さすがに営業終了間際では無くなっていました。ということで通常メニューを確認します。
通常メニュー
メニューはとりとんこつ、煮干しとりとんこつ、濃厚醤油とりとんこつ、鶏中華そば、背脂醤油まぜそばと変わっていませんが、消費増税の影響か20円から100円ほどアップしています。
しかしセットの唐揚げや頑固丼は価格は据え置きとされていました。では今回は久しぶり?に鶏中華そばと唐揚げのセットを注文。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
鶏中華そば
具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、小松菜、味玉半個と変わらず。真っ黒なスープの表面で光る油の見た目が非常に旨そうに見えます。
レア過ぎないのが好み
チャーシューは大きめサイズにカットされたものが2枚。個人的にレアチャーシューはそれほど好きではないのですが、こちらのは見た目もレア過ぎないのが好み。
歯切れ良く強い食感の細麺。キレのいい旨い醤油スープ
麺は歯切れ良く強めの食感で、細麺ながらも存在感があります。スープはキレの良さがあり、醤油の風味もしっかり。あっさりしながらも物足りなさは全く感じません。
唐揚げのセットも
唐揚げのセットにはご飯も付いています。サイズは大きく中はジューシーで、外は軽くカリッとした食感。下味はそれほど濃くは付けられていない印象でしょうか。
鶏中華そばを唐揚げセットで
今回食べた鶏中華そばと唐揚げセット。数ヶ月前にデフォの「とりとんこつ」を食べて旨いなあと再認識しましたが、淡麗の鶏中華そばを改めて食べるとやはりこれも旨い(笑)
唐揚げも過去より同じ形での提供で、軽いカリッとした食感が良いですね、
濃厚でも淡麗でもどちらも旨いレギュラーメニューがあるのがこちらの強み。限定も度々提供されていますが、このレギュラーありきの"限定“ですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |